シーズン9から地上にいる時にできるエモートが追加されました。
各キャラのエモートホイールからどんなものがあるか確認できるのですが、これら全てのエモートを移動しながらできるというバグが発見されました。
移動速度も走っている時とそこまで変わらないですし、移動しながらやった方が面白いエモートもあるので知っておいて損はありませんよ。
ということで今回は、エモートを移動しながらできるバグのやり方とパッドでもできるのかについてご紹介します。
【Apex】エモートを移動しながらできるバグのやり方!
今話題のエモート移動早速やってみた!
— CreN/APEX フォロバ100% (@CreN_APEX) May 10, 2021
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エモートを移動しながらできるバグのやり方ですが、移動しながらエモートホイルを出してジャンプし、着地したと同時にエモートをすることでできます。
この時、移動とジャンプはしたままにする必要があります。
どちらかを離してしまうと、止まってしまうので注意してください。
実際は少し跳ねて移動しながらエモートをしている感じになっています。
移動は歩きと走りどちらでもできますが、移動スピードはその時の状態で決まるので基本的には走りながらジャンプをした方が速く移動できるのでオススメです。
参考動画
【Apex】エモートを移動しながらできるバグはパッドでできる?

今回発見されたエモートを移動しながらできるバグはキーボードでしていますが、パッドでもできるのでしょうか。
結論、場合によっては少し設定を変える必要がありますが、パッドでもできます。
変える設定ですが、ボタン配置がデフォルトのままであればジャンプボタンを別のボタンに決めてください。
というのも、✕ボタン(PS4/5)やAボタン(Xbox)は決定ボタンとなっているので、エモートホイールを出しながらジャンプをしようとすると、ジャンプができずにエモートをしてしまうのでこのバグができなくなります。
変えなくてもジャンプをしてから空中にいる間にエモートホイールを出して着地した瞬間にエモートをすることでできないことは無いですが、やりにくいので簡単にやってみたい方は変えた方が良いです。
ジャンプボタンの変更先ですが、オススメなのはL1やR3ボタンです。
この辺りに変更することで、撃ちながらジャンプすることができるからです。
同じような感じでしゃがみもL1かR3に入れる人が多くいます。
エモートが移動できるバグが簡単にできるだけでなく、実践でも役立つので初めて知った方は役立ててください。
こちらの記事ではさらに詳しくボタン配置についてご紹介しているので参考にしてください。

というような感じで決定ボタンを変えることはできますが、ゲームごとに決定ボタンは違うのでゲーム入れ替えるたびに変える必要のないように、ApexLegends内で設定を変えることをおススメします。
まとめ

今回はエモートを移動しながらできるバグのやり方とパッドでもできるのかについてご紹介しました。
エモートが移動しながらできるバグは、パスファインダーの「縄跳びマスター」だったりジブラルタルの「キックフリップ」といったエモートは移動しながらの方が映えます。
移動しながらエモートができること自体が面白いので、このバグは残してほしいですよね。
とはいえ、エモート中は覗き込み防止で敵が見えなくなるので急な接敵には注意です。
使いどころに注意しつつ、使うようにしましょう。