ApexLegendsなどのゲームを実況配信しながら、YouTube登録者数49万人越えしているVtuberの「渋谷ハル」さん。
シーズン7まで全シーズン・全スプリットでプレデターになっていた経歴を持っているだけあって、腕前はかなりのもの。
KNR(KnotNotRank)クランの創設者であったり、VTuber 最協決定戦といった大会まで運営しているので、ただのゲーム実況配信者ではないことが分かりますね。
今回はゲーム実況者である渋谷ハルさんの感度やキー配置などの設定、使用デバイス(プレイ環境)についてご紹介します。
【APEX】渋谷ハルの感度・キー配置などの設定について

ここでは渋谷ハルさんの
- 感度設定
- キー配置設定
- ビデオ設定
をご紹介していきます。
渋谷ハルの感度設定
まずは渋谷ハルさんのマウス感度の設定です。
DPI | 800 |
APEX内のマウス感度 | 1.25 |
APEX内のエイム時の感度 | 1.0 |
マウス加速 | オフ |
マウス反転 | オフ |
ライティングエフェクト | オン |
渋谷ハルさんのマウス感度での振り向きは20.78cmでローセンシになります。
中距離での正確な射撃は、この低感度だからこそできるのかと思います。
渋谷ハルのキー配置設定
次に渋谷ハルさんのAPEX内でのキー配置についてです。
前進 | W |
後退 | S |
左へ移動 | A |
右に移動 | D |
スプリント | 左Shift |
ジャンプ | スペース / マウスホイール下 |
しゃがみ(切り替え) | C |
しゃがみ(ホールド) | 左CTRL |
戦術アビリティ | マウスサイドボタン奥側 |
アルティメット | Q |
アクション/拾う | E |
アクションボタンの別設定 | H |
インベントリ | TAB / I |
マップ | M |
攻撃 | 左クリック |
射撃モードの切り替え | N / 4 |
照準器エイム(切り替え) | 右クリック |
照準器エイム(ホールド) | |
格闘 | マウスサイドボタン手前側 |
リロード | R |
武器切り替え | |
武器1を装備 | 1 |
武器2を装備 | 2 |
武器を収める | X |
グレネード装備 | 5 |
装備中の回復アイテムを使用 | V / B |
武器を見る | J |
シグナル | マウスホイール押し込み |
シグナル(敵発見) | 3 |
プッシュトゥトーク | T |
ジャンプをスペースだけでなく、マウスホイール下にも設定しています。
こうすることで、壁ジャンプやバニーホップが簡単にできるようになるためです。
エイムは切り替えなので、ホールドの方が良いという方は変えてみてください。
渋谷ハルの視野角・ビデオの設定
画面モード | フルスクリーン |
縦横比 | 16:9(ネイティブ) |
解像度 | 1920×1080(ネイティブ) |
明るさ | 50% |
視界 | 104 |
スプリント時の画面の揺れ | 小 |
解像度適応の目標FPS | 0 |
アンチエイリアス | TSAA |
テクスチャストリーミング割り当て | 高(4GB) |
テクスチャフィルタリング | バイリニア |
アンビエントオクルージョン品質 | 無効 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 無効 |
空間光 | 無効 |
ダイナミックスポットシャドウ | 無効 |
モデルディテール | 高 |
エフェクトディテール | 高 |
衝撃マーク | 高 |
ラグドール | 低 |
視野角は以前は90ですが、104に変えたところマスティフが当たるようになった
ということで、それからは104でプレイしているようです。
FPSを安定を上げるために低い設定にしているところは所々にありますが、画質に関係しているところは高い設定になっています。
【APEX】渋谷ハルが使用するデバイス(プレイ環境)は?
では、渋谷ハルさんが現在使用しているデバイスを紹介していきます。
- マウス
- マウスパッド
- キーボード
- モニター
- イヤホン
- マイク
- オーディオインターフェース
の7つです。
マウス:Razer Viper Ultimate
マウスはRazerが出している「Viper Ultimate」です。
バッテリー最大稼働時間70時間とかなり長く、それでいて重量がたったの74gとかなり軽く作られています。
オプティカルマウススイッチという赤外線でクリックしたかを感知する機能を採用しており、応答時間が0.2ミリ秒という速さで反応してくれるので、素早いエイムと射撃が可能です。
両利き用となっており、サイドボタンも両側に付けることができます。
充電速度は10分間の充電で5時間使うことができます。
マウスパッド:Razer Gigantus V2 Lサイズ
マウスパッドはRazerの「Gigantus V2 L」を使用しています。
マウスがRazerなので、同じRazer製のマウスパッドを使っているのかと思います。
布タイプで、裏面にはラバー加工がされており厚さも十分あるので動く心配はありません。
キーボード:Razer BlackWidow Lite JP
キーボードはRazerの「BlackWidow Lite JP」を使用しています。
オレンジ軸を採用しており、静音性が高いのにタイピングした時の感触も楽しむことができます。
また、全キーに付けることができるゴムのリングが入っており、これをつけることで更に静音性を高めることができます。
色は黒と白が展開されており、若干ですが白の方が高くなっています。
バックライトは白の一色のみなので、ゲーミングらしく派手に光らせることはできませんが逆にその方が良いという方にはおススメです。
モニター:BenQ ZOWIE XL2546
モニターは日本メーカーの液晶モニターで有名なBenQの「ZOWIE XL2546」を使用しています。
プロゲーマーの多くはこのモニターを使用しているといっても過言ではありません。
高スペックのPCを使用しているのであれば、FPSを最大限発揮するために購入することをおススメします。
イヤホン:Razer Hammerhead Duo
イヤホンはRazerの「Hammerhead Duo」を使っています。
インラインリモコンもあって、音量の上げ下げ、再生、一時停止などの機能がついています。
また、インラインリモコンの後ろにマイクがついています。
しかし、そこまでマイク音質が良いわけではないので、そのまま使うには心もとない気がします。
ドライバーが前作と比べて2種類に増えましたが、音質が高めになっているので足音を聞くことには向いてないかもしれません。
渋谷ハルさんがこれを使ってゲームをしているのを見ている限り、そこまで足音が聞こえていないわけではなさそうなので、人ぞれぞれなのかもしれません。
マイク:AKG D5 C
マイクはオーストラリアメーカーのAKGで出ている「D5 C」を使っています。
配信用のマイクではなく、歌や楽器の音を収録するために使用するマイクみたいです。
渋谷ハルさんは配信者ではありますが、たまに歌ったりすることもあるのでこのようなマイクを選んだのかと思います。
オーディオインターフェース:Babyface Pro FS
オーディオインターフェースはRMEが出している「Babyface Pro FS」を使っています。
音楽制作や放送機器として使用されており、音の入力の質を格段に上げることができます。
配信にも使うことができますが、渋谷ハルさんの場合はたまに歌配信をすることがあるので用途としてはとても相性が良いのではないでしょうか。
以前はYAMAHA(ヤマハ)が出している「AG03」を使っていました。
まとめ

今回は渋谷ハルさんの感度やキー配置などの設定、使用デバイス(プレイ環境)についてご紹介しました。
渋谷ハルさんはゲーム実況者でありながら、クランを作ったり大会を運営した経験があるなど、配信者の枠を超えた活動家です。
ゲーム実況はApexLegendsがメインですが、これだけでなく複数のゲームも配信していることもありますし、雑談や歌配信も行っているので見かけた際は見てみてください。