カスタムマッチというのは、決められた人のみが入ることができる非公開のマッチング部屋です。
そんなカスタムマッチが権限をもらわなくても、誰でも作ることができるようになります。
一般の人が身内で大会を行いたい時などに手軽にできるようになるのは嬉しいですよね!
今回はカスタムマッチはいつからできるのかや部屋の作成方法・参加方法についてご紹介します。
【Apex】カスタムマッチが誰でもできるようになるのはいつから?

いつになるかは分からないけどどうやら全プラットフォームでカスタム誰でもできるようになるらしい…(Apex)
— テト・テウタテス@Apex (@Komeiziteto) April 5, 2021
これはぁ、やるしかないなあ( ◜◒◝ )
カスタムマッチが権限が無くても、誰でも作成・参加できるようになりますが、いつからできるようになるのでしょうか。
結論、いつからできるようになるかはまだ未定なようです。
開発者陣営によると、時期は未定ですが全プラットフォームでできるようになる予定です。
現在はPCユーザーのみで、限られたイベント主催者しかカスタムマッチを開くことができません。
PCだけでなく、PS4やXbox、Switch全てのプラットフォームで誰でもカスタムマッチを作ることができるのは、誰もが待ち焦がれた機能なのではないでしょうか。
実装を楽しみに待ちましょう。
【Apex】カスタムマッチの作成方法・参加方法について

カスタムマッチの部屋の作成方法と参加方法をご紹介します。
現在はPC版で、限られた主催者しかカスタムマッチを開くことができない仕様になっているので、誰もができるようになっている時にはやり方が変わるかもしれないので注意です。
ApexLegends内のモード選択(カジュアルやランクマッチのところ)の画面で、右上に表彰台みたいなマークがあります。
これを選択します。(まだPS4,Xbox,Switchにはありません)

すると、コードを入力することができる画面に移動します。
この画面で部屋を作る人が「トーナメント管理者コード」を入力して部屋を作り、参加者は主催者から伝えられた「トーナメント参加者コード」を入力します。

このような流れで、参加する側はすぐにカスタムマッチでマッチングが開始され、部屋で待機することができます。
まとめ

今回はカスタムマッチはいつからできるのかや部屋の作成方法・参加方法についてご紹介しました。
今まではPC版かつ限られた主催者のみが開くことができたカスタムマッチが今後、時期は未定ですが全てのプラットフォームで誰でも開くことができるようになります。
また、カスタムマッチを作成する方法と参加する方法は
- モード選択画面で右上の表彰台マークを選択し、コードを入力する画面を開く
- 部屋を作成する人は「トーナメント管理者コード」を入力して部屋を作成する
- 部屋に参加する人は「トーナメント参加者コード」を入力して部屋に参加する
の手順でカスタムマッチをすることができます。
カスタムマッチはゲームによってできるできないがありますが、ついにApexLegendsでもカスタムマッチが誰でも開けるようになるのは嬉しいですよね。
ただ、それだけサーバーに負担がかかるので、普段からサーバーがよく落ちるApexLegendsにカスタムマッチを実装しても大丈夫なのか心配です。
実装されるのであれば、しっかりとゲームができるような状態でしてほしいですね。