Switchを複数台持っていて、用途によって使い分けたい時にセーブデータが共有できないと嫌だ!という場合がありますよね。
違う機体でセーブデータの共有はできるのでしょうか。
また、モンハンライズでセーブデータを複数作るのであれば、いくつまで作ることができるのかについては知っておきたいですよね。
今回はモンハンライズのセーブデータを別の機体と共有する方法とセーブデータはいくつまで作ることができるのかについてご紹介します。
【モンハンライズ】セーブデータを別の機体と共有する方法について

Switchを複数台持っていて、用途によって使い分けてモンハンライズをしたい時に同じセーブデータで進めたいですよね。
モンハンライズでは、
- セーブデータお預かり機能
- セーブデータのお引越し
を使うことで、別のSwitchでもモンハンライズを遊ぶことができます。
その方法と手順ですが、まずは複数のSwitchで同じニンテンドーアカウントと連携させる必要があります。
これができていないと、別のSwitchで遊ぶことができません。
セーブデータお預かり機能を利用して別のSwitchで遊ぶ時は、別のSwitchでモンハンライズにカーソルを合わせて+ボタンを押します。
そこから「セーブデータお預かり」→「セーブデータのダウンロード」をすることで、モンハンライズを続きから遊ぶことができます。
セーブデータのお引越しを利用して別のSwitchで遊ぶ場合は、それぞれのSwitchで「設定」→「データ管理」→「セーブデータの引っ越し」を選択します。
モンハンライズのセーブデータを送りたい側は「ほかの本体へ送る」を選び、セーブデータを受け取る側は「受け取る」を選びます。
セーブデータを送る側のSwitchで、使っているアカウントとモンハンライズを選択して、セーブデータを送れば、送り先のSwitchで遊ぶことができます。
ただし、遊ぶことができるのはモンハンライズを購入・ダウンロードしたアカウントのみです。
違うアカウントでは、モンハンライズを遊ぶことができません。
また、セーブデータのお引越しをする場合は、引っ越し元のSwitchではモンハンライズを遊ぶことができなくなるので注意です。
いつも使っているSwitchで遊ぶ時は、もう一度セーブデータの引っ越しを行う必要があります。
別のSwitchで遊ぶたびに引っ越しをするのは面倒なので、セーブデータお預かり機能を利用することをおススメします。
セーブデータお預かり機能を使うにはNintendo Switch Online(有料)に加入する必要がありますが、モンハンライズではオンラインでも遊ぶことができるので、加入していても損することは無いかと思います。
【モンハンライズ】セーブデータはいくつまで作ることができるの?

モンハンライズではセーブデータを複数作ることができるので、サブ垢が欲しいと思っている人には嬉しいですよね。
モンハンライズでセーブデータをいくつ作ることができるのかですが、3つまで作ることができます。
3つ以上セーブデータを作成することはできますが、保存して置くことができるのは3つまでなので、3つのうちどれかを上書き保存する必要があります。
ですが、セーブデータを3つ以上作る方法があります。
それはユーザーを新しく追加することです。
モンハンライズを購入したアカウントがあるSwitchでは、別のユーザーアカウントでもモンハンライズを遊ぶことができます。
「設定」→「ユーザー」→「ユーザーの追加」→「新しく作る」からユーザーを追加することができます。
ユーザーを追加出来たら、モンハンライズを遊ぶユーザーを新しく作成した方を選びます。
すると、始めからのスタートとなっていて、セーブデータを新たに3つ作ることができます。
まとめ

今回はモンハンライズのセーブデータを別の機体と共有する方法とセーブデータはいくつまで作ることができるのかについてご紹介しました。
別のSwitchでモンハンライズを遊びたい時は、セーブデータお預かり機能を利用するか、セーブデータの引っ越しをする必要があります。
セーブデータの引っ越しはSwitch本体を変えるごとに毎回する必要があるので、セーブデータお預かり機能を利用することをおススメします。
また、モンハンライズではセーブデータを3つまで作ることができます。
しかし、新しくユーザーを追加していくことでその数✖3つのセーブデータを作ることができます。