キャラコンをカッコよく決めて勝ちたい!と思う人は多いかと思います。
キャラコンは魅せプレイと言われますが、実際は弾を避けたり敵を翻弄したりできるので、扱えれば有利に戦いを進めることができます。
そんなキャラコンですが、キーマウでするものが多いのでパッドでもできるのか疑問に思う人もいるでしょう。
今回はキーマウみたいなキャラコンはパッドでもできるのかや、キャラコンの練習方法についてご紹介していきます。
【Apex】キーマウみたいなキャラコンはパッドでもできる?

キャラコンの多くはキーボードマウス操作から生まれています。
なので、パッドだとキーマウみたいなキャラコンができない場合が多いです。
理由としては
- 視点感度がパッドだと追いつかない
- パッドの入力だと遅れる・間に合わない
の2つがあります。
マウスだと感度がローセンシだったとしてもそれだけ大きく早くマウスを動かせばすぐに振り向くことが可能です。
ですが、パッドだと高感度でない限りは視点操作が追い付かないことがあります。
また、キーボードの入力であれば押すだけで100%の入力になりますし、マウスホイールで楽に連打することもできます。
パッドだとスティックを上に傾けた状態から横に傾けるまでの間で要らない入力やラグがあるので、遅れたり間に合わなかったりしてしまいます。
ということから、キーマウのようなキャラコンはパッドだとできないことがあります。
【Apex】どんなキャラコンがパッドでもできるのか

では、パッドではどのようなキャラコンができるのでしょうか。
簡単に言うと、あまりにも急なスティックでの入力が必要ないキャラコンであればできます。
パッドでもできるキャラコンをご紹介すると
- スライディングジャンプ
- 壁登り後の加速スライディング
- バニーホップ
- 壁ジャンプ
の4つであればパッドでもできます。
スライディングジャンプはキャラコンの基本なので、ゲームに慣れていれば誰でもできるようになります。
スライディングジャンプ中にスティックを横に傾けると、少しだけ曲げることができます。
壁を登った後の加速スライディングはタイミングを掴めば簡単にできます。
バニーホップは少しコツが要りますが、練習すれば誰でもできますし、色々なところで使えるテクニックなので、覚えておいて損はないです。
壁ジャンプは、キーマウほど視点を早く大きく動かすことはできませんが、練習を重ねればできるようになるものです。
【Apex】キャラコンをパッドでするための練習方法とは?

キャラコンをパッドでするための練習方法についてご紹介していきます。
- スライディングジャンプ
- 壁登り後の加速スライディング
- バニーホップ
- 壁ジャンプ
の4つそれぞれご紹介していくのでぜひ参考にしてください。
スライディングジャンプ
スライディングジャンプはもうできる人は何も考えずできているかと思います。
一応、練習方法についてですが、ひたすら走りながらしゃがんでスライディングをした後にジャンプをするだけです。
ちなみに、スライディングには2秒のクールダウンがあるので、練習しながらスライディングができる間隔を覚えてみてください。
また、ボタン配置によってはスライディングジャンプ中に視点移動ができないので、こちらの記事でおススメのボタン配置についてご紹介しています。
壁登り後の加速スライディング
壁を登ってすぐにスライディングをすると加速するタイミングがあります。
そのタイミングが、壁を登ってキャラが走り出すところです。
やり方は走りながら壁を登って、登り切ってキャラが走り出す瞬間にスライディングです。
スライディングをするタイミングが早いとしゃがんでしまうので、練習しながらタイミングを掴んでください。
バニーホップ
バニーホップのやり方は、スライディングジャンプをして地面に着地した瞬間にジャンプを繰り返す、というのでできます。
練習方法は、とにかくスライディングジャンプをして、どのタイミングでジャンプをすればスピードを乗せたまま移動できるのかを試し続けることです。
こちらの記事でさらに詳しくバニーホップについて解説しているので、参考にしてください。
壁ジャンプ
壁ジャンプのやり方は、壁に向かってスライディングジャンプをし、壁を掴むタイミングでジャンプボタンを押す&移動したい方向に視点移動するとできます。
壁ジャンプも繰り返し壁に向かってスライディングジャンプをしながら、ジャンプをするタイミングと視点を動かすタイミングを身に着けていきましょう。
壁ジャンプの詳しいやり方についてはコチラで解説しています。
まとめ

今回はキーマウみたいなキャラコンはパッドでもできるのかや、キャラコンの練習方法についてご紹介しました。
パッドではキーマウのような素早いキャラコンはできません。
パッドでできるキャラコンは
- スライディングジャンプ
- 壁登り後の加速スライディング
- バニーホップ
- 壁ジャンプ
の4つです。
パッドのキャラコンはキーマウと比べてあまり映えるものではありませんが、ある程度は再現することができるので、興味がある方はぜひ練習して身に着けてみてください。