どうも、ねこたてです。
日々の業務お疲れ様です。
しかし、貴方は会社勤めですか?
会社勤めですと、上下関係が大変だと思います。
新入社員で入った時は、右も左も解らないペーペーで先輩から手取り足取り、仕事のノウハウを聞いたことと思います。
ですが、1年経てば自分の後輩ができその子に教える存在になると思います。
1年前は手取り足取り教えて貰ってた立場が逆転し、教える立場になると、経験した事のない感じになるはずです。
それは、先輩からの圧です。
去年までは感じた事のない圧が、教える立場になると感じるのです。
しかも、その後輩が物覚えが悪かったり、同じミスを何回もしたら、叱られるのは教えてる貴方です。
これが行き過ぎるとパワハラになります。
そう、社会をにごわせてる問題です。
大手企業や中小企業、身近な所など関係なく現在進行形で進んでる社会問題です。
パワハラは、いわゆるイジメです。
これは、子供のイジメよりタチが悪いです。
これで、心の病気になった方は多いはずです。
パワハラが起こる原因は、沢山あります。
まず、先程述べた事とあとは
- 態度が悪かった
- 先輩の鼻につく行動や態度が生意気だった
- 言葉使いや返事が悪かった行動と言動
などで上司や先輩のパワハラのスイッチを押してしまいます。
この、パワハラ。
通称パワーハラスメントは、言葉の通り力による嫌がらせです。
この力にも色々あって、例えば、大声で怒鳴り威嚇したり、出来ない仕事などさせたりと、精神的にも肉体的にも追い込んできます。
これは、単に「上司や先輩の好き嫌いで起こる自分勝手な事情な嫌がらせ」なんです。
なので、タチが悪いんです。
子供のイジメと同じじゃないかと思う人もいると思いますが、全然違います。
子供の場合、イジメられてる側がイジメてる側に対して、勇気を持って強く出ていけば自ずとイジメがなくなります。
これは、イジメてる側は自分より弱い人間を叩いて自分を強く見せようとしています。
逆にイジメられてる側から反発を受ければ、自分がやってた事が間違いだと気づいてイジメは、なくなります。
これが、大人だとこうも上手くはいきません。
大人のイジメは、イジメられてる側が強くでる事が出来ないからです。
大人というと社会の一員です。
社会に出れば嫌な事にも目を背けたり受けたりします。
だとしても、我慢していてはいずれ自分の心が壊れてしまいます。
そうなってからでは遅いのです。
では、どのようにしていけばいいのか、まずはパワハラ上司の特徴から見ていきましょう。
あなたは知っていますか?パワハラ上司とはどんな人?10の特徴!

パワハラ上司は、どんな人でどのような特徴を持っているのか検証していきます。
もし、貴方がパワハラを受けてしまった時でも逃げ道の参考にして頂ければと思います。
1つ目は、ターゲットにされる事です。
ターゲットにされると、その人だけに態度を変える事です。
これは、案外多い人が受けているパワハラです。
2つ目は、ストレス解消でされる事です。
これは、日頃の会社での鬱憤を部下にぶつけ、自分のストレス解消の為にいいように利用したりする事です。
3つ目は、気に食わない事です。
部下の言動や行動が気に食わない事で起こります。
これは、部下が自分の思い通りに動くと思って勘違いが原因で、自分の思い通りに動かない事に腹を立て、パワハラをする事です。
4つ目は、嫌いで起こる事です。
これは単に、自分の好き嫌いで判断されるパワハラです。
5つ目は、プライドが高い事です。
これは、上司の方には多いと思いますがプライドが高い人。
自分のやり方をしないとその事に腹を立てる、いわゆる頭の固い人間です。
6つ目は、自分勝手な事です。
自分の事しか考えてない上司です。
これは、相手の事を考えないで自分の思い通りに動けばいいと思ってる人に多いです。
7つ目は、嫌な仕事は部下に任せる人です。
自分のしたくない、出来ない仕事を部下に任せたり押し付ける人は、仕事が出来ない上に口だけの人です。
こういった方は、パワハラ傾向にあります。
8つ目は、責任感のない人です。
仕事に対して責任を持つのを嫌い、自分の今のポジションや自分より上の立場の人から好かれるために必死になります。
そして自分の評価を下げたくないため部下にあたり、脅してきます。
9つ目は、友達のいない人です。
この友達の少ない、いない上司はパワハラ傾向にあります。
周りに友達がいない上司は、感情表現が下手で、誰かに構って貰いたくてパワハラに走ってしまうみたいです。
10こ目は、9つ目とかぶりますが、寂しい人です。
寂しい人は、寂しがり屋で人との交流がめっきり減り、相手との接し方が解らずにいます。
嫌みを言ってしまったり暴力的になったりしてしまい、最後にはパワハラになってしまいます。
パワハラ上司を優しくさせる上手な付き合い方ってあるの?

まずは、社内イベントに積極的に参加しましょう。
そして、嫌かもしれませんが上司からの誘いは断らずにいきましょう。
こうする事によって、上司に気にいられたり日頃話せないような話も出来、お互いを知る事ができます。
これがパワハラの対処法だと思います。
まとめ:パワハラ上司を変えるよりは自分の立場を変えていこう
いかがでしたでしょうか。
これが、会社です。
会社では上司や先輩がいます。
その方々からの事は絶対です。
もし、違ってたとしても言い返せない、反論出来ないのが現状です。
もし、反論や反発をしたら目をつけられ、イジメというパワハラがエスカレートしていきます。
かといって、何もしなければ自分が追い込まれ精神的に病んでしまい、日常生活もままならい程のダメージを受けてしまいます。
それで会社を辞めたり、自分の命をたってしまう人もいます。
そうならないよう、自分だけの問題にせず、誰かに相談や助けを求める事が大事です。
例えば、今働いている部署をかえたりして、その上司や先輩に会わないようにするとか、色々あります。
まずは、自分の立場ではなく現状打破を心掛けする事を薦めます。
ということでこの記事では「なぜ!?パワハラ上司が急に優しくなる原因やその後の対応について」について書いていきました。
この記事が参考になれば幸いです。