中・遠距離で本領発揮するG7スカウト。
よく言われるのが「G7は弾が当たらない」ということです。
ここではG7が当たらない原因から当たるようになるコツ、練習方法について解説し、私のG7の評価を書いていきたいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
【Apex Legends】G7が当たらない原因とは?対処法は?

私も普段からG7をよく使っていますが、当たらない時の原因を挙げると以下が考えられました。
- バレルを着けていない状態での運用
- G7を使うのに適していない距離からの射撃
- 最大レートでの連射
- エイム感度&練度の問題
以上の4つがあるかなと思いました。
では、それぞれの原因について対処法を解説していきます。
バレルモッドを着けていない状態での運用
まず、G7に慣れていない人はバレルモッド無しで運用することはお勧めしません。
連射するとかなり跳ね上がるため、リコイル制御に慣れていないと2発目以降に当てるのは困難です。
なので、G7のリコイルに慣れるまではバレルモッド(青)以上を付けて使うといいですね。
敵との距離が離れすぎている
次に、G7は150mを超えると弾が落ちます。
弾が落ちるということは、弾落ちを考慮して撃たないと当たらないということです。
また、弾速のことも考えなければいけないので、敵が通るであろう所を予測して撃つ必要があります。
なので、40~50mで遠くても60mくらいの敵を撃つようにすることをおすすめします。
最大レートで撃ちまくっている
また、最大連射速度で撃っていることも原因になります。
前述したように、G7はバレルモッドを着けていないと狙いづらいくらい反動が気になります。
最大レートで撃つとなると、反動がどんどん重なるので当たらないのは当たり前です。
なので、リコイルに慣れていないときはしっかり狙ってゆっくり撃つことを意識していきましょう。
これを最初は意識して、慣れてきたら少しづつ連射を速くしていくといいです。
エイムが感度が合っていない
そして、最大の問題としてはエイム感度が合っていない、その感度にまだ慣れていないことですね。
まだ自分に合った感度が見つからないようであれば、以下の2つで紹介しているので見てみてください。
「感度はもうこれで決まってるよ!」という人は、実践あるのみです!
射撃訓練場でG7のリコイルを理解しつつ、カジュアルとランクマッチをやりこむことが上達する基本的な方法です。
もし、上達への近道をしたいという方はエイムをしやすくなる「フリーク」というものを付けてみてはどうでしょうか。
コチラの記事ではエイムが良くなるコツのでフリークについて触れています。
良かったら参考してみてください。
関連記事:【Apex Legends】PS4版エイムが良くなるコツって?感度は低い方が良い?
最初は違和感があると思いますが、慣れてしまえばもう手放せないほどに!
ということで、G7を当てるため対処法としては
- バレルモッド(青)以上を付ける
- 40~50mからの射撃
- 射撃間隔を空けてしっかり狙って撃つ
- エイム感度を合わせる&慣れる
ということです。
これらを意識して、G7をバシバシ当てていきましょう!
【Apex Legends】G7が当たるようになるコツとは?

私が良く使っているG7が当たるようになったときに気づいたコツを紹介していきます。
- 自分が見やすいスコープを使う
- リコイル制御を意識する
- エイムが合った状態から撃ち始める
- 偏差撃ちに慣れた
の4つがあるかなと思います。
では、それぞれのコツについて解説していきます。
自分が見やすいスコープを使う
少し運が絡んできますが、自分が最も見やすく狙いやすいスコープを見つけることができたあたりから、当たりやすくなりました。
G7には1倍、2倍、3倍、2-4倍のスコープが使えます。
個人的に一番使いやすいのは2₋4倍が最も使いやすかったです。
中・遠距離どちらにも使え、見やすいのでとても運用しやすいと感じています。
2₋4倍が見つからないときは、2倍か3倍を使っていますが2倍と3倍でも問題はないので、使いやすいスコープを見つけてみてください。
エイムが合った状態から撃ち始める
「初弾を当てること」を意識し始めたあたりから、連続して当てられる時が増えたように感じました。
G7だけでなく、どの武器を使用した時でも初弾を当てることを意識することはかなり重要になります。
意外と意識していない人は多いんじゃないかと思うので、これを機に「初弾を当てる」ことを意識してみて下さい。
リコイル制御を意識する
G7はリコイルが気になりますが、リコイル制御ができ始めたあたりから当たる数が増えたと感じました。
G7のリコイルに慣れるまで時間がかかりますが、そこまで複雑なリコイルではありません。
ほぼ真上に跳ね上がるリコイルなので、下に入力するだけと意外と簡単。
連射しても同じところにエイムが合うようになれば、リコイル制御はできていると言ってもいいでしょう。
偏差撃ちに慣れた
どれだけ敵が離れている時はどれだけ先を撃てば当たるのか、大体分かるようになった辺りから命中率が上がりました。
離れている敵に当てるためには、弾速と敵の移動スピードを考慮しないといけないため、偏差撃ちはかなり難易度が高いです。
射撃練習場に動く的があるので、まずはその的の中心に当てることを意識して練習しましょう。
始めは近くてもいいですが、慣れてきたら少しずつ的との距離を空けて偏差に慣れていくといいです。
ある程度、中心にエイムを合わせながらリコイル制御をして当てることができれば、実戦でも偏差撃ちをして慣れましょう。
コチラの記事では、ボルトSMGのリコイルやアイアンサイトについてまとまています。
ボルトSMGが苦手という方はぜひ参考にしてみてください。
関連記事:【Apex Legends】ボルトSMGは強い?リコイル・アイアンサイトについて解説!
【Apex Legends】G7の評価

では、G7の評価していきたいと思います。
結論として、強いのは相変わらず、といったところです。
特徴的なのは1発の威力です。
元々、スナイパーライフルだけあって、数発当てただけでも相手からすると致命傷になります。
連射速度は遅くもなく速くもなく、とても使いやすい武器ですね。
アサルトライフルとなったことについては、メリットだと思っています。
アサルトライフルとなったことで、付けられるストックが「スナイパーストック」から「標準ストック」になりました
こうなったことで、R99やR301に持ち替える時にストックを使い続けられる、というメリットが生まれました
※シーズン6からR99はケアパケ武器となったので、使いまわしはできません。
「標準ストックを探さなければいけない手間が減った」というところがメリットであると判断しました。
現行のスナイパーライフルとも比較してみても、ダメージは劣るものの連射速度、リロード速度、装弾数では勝っています。
なので、スナイパーライフルよりG7の方がダメージは出しやすく、扱いやすいと思いました。
ですがアサルトライフとなったことで、6倍と4,8倍のスコープが使えなくなったので、超遠距離からの射撃は難しくなったと言えます。
とはいえ、G7は弾落ちが激しいため遠すぎると当てずらいので、2倍や3倍などの中距離スコープの距離で撃つのが基本なので、デメリットではないと思いました。
コチラの記事ではオートスプリントについてまとめています。
オートスプリントを設定することで、操作面が便利になります。
オートスプリントについて知りたい方は参考にしてください。
【Apex Legends】オートスプリントのメリットとデメリットを解説!
まとめ

いかがだったでしょうか。
G7が当たらないときは、今回ご紹介した対処法やコツを参考にしてみてください。
G7は私もよく使用していますが、やはりバレルとスコープが無いとなかなか当てられないものです。
本格的に運用するためには装備を整えないといけませんが、ハンマーを取るために必要な武器でもあるので、積極的に使用していきたいですね。
シーズン6から話題のトリプルテイクについてもまとめています↓
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