どうも、ねこたてです
ゲームを快適にするならUSBポートは必須です
- SSD
- HDD
- キーボード
- コントローラー
- ミックスアンプ
などに使用されるのではないでしょうか
しかし、PS4のUSBポートの数は旧式とslimは2つ、Proは3つです
少なくとも快適にゲームがしたのであれば、3つは欲しいですね
そこで今回ご紹介するのが「BUFFALO BSH4U105U3SV」です

WindowsとMacに使用できるバスパワータイプの4ポートUSBハブなのですが、 PS4対応となっています

BUFFALO公式サイトでしっかりと書いてあるので安心です
とは言え本当にPS4でも使用できるのか不安ですよね
ということでこの記事では「【BUFFALO BSH4U105U3SVレビュー】PS4対応の高速USBポートハブ」について書いていきたいと思います
BUFFALO BSH4U105U3SVの詳細
- 電源供給方式:バスパワー
- インターフェース:USB3.0対応
- ポート数:4ポート
- ケーブル長:10cm
- 寸法(高さ×幅×奥行き):165×105×26mm
- 重量:約44グラム
- 保証期間:6ヵ月
電源供給方式はバスパワーなのでPS4に接続するだけですぐに使用できます
セルフパワーとは違い、供給電流は多くないので接続機器には注意です
USB3.0対応なのでゲームをするのにも適しています
もちろん、1.1/2.0にも対応しています
ポート数は4ポートなので「あと1,2つ増設したい」という方であれば十分ではないかと思います
ケーブルの長さは10cmなので、PS4と機材などが離れていなければ何も問題はないかと思います
寸法は小さめで手のひらに収まるくらいの大きさなので、かさばることもないと思います
また重量も44グラムと軽いので持ち運びしやすいのはいいですね
保証期間が6ヵ月あるので、もし故障してしまっても安心です
まとめ:BUFFALO BSH4U105U3SVを使用してみた感想
パソコンとPS4で使用してみましたがどちらも問題なく使用することができました
端子はType-Aなので、Type-C端子しかないパソコンではそのままの使用はできないので注意です
PS4では
- DUAL SHOCK4を有線接続
- Astro MixAmp Pro TR
- キーボード
- ASTRO C40TRを有線・無線接続
- SSD
を試してみた結果、SSD以外は問題なく使用することができました
SSDを接続したところ、「PS4に直接接続してください」とエラーが出たので、BUFFALO BSH4U105U3SVを挟んでのSSDの使用はできませんでした
といっても、BUFFALO BSH4U105U3SVはバスパワー形式なので、消費電力の多いSSDは不安定になりやすいため、使えない方がいいです
僕はPS4 slimを使っていますが、BUFFALO BSH4U105U3SVを繋げたことで
を同時に使用することができるようになりました
まだ2ポート余っているので、将来的に追加したい機材があれば追加することもできるのは、僕的にとてもうれしい商品でした
ということでこの記事では「【BUFFALO BSH4U105U3SVレビュー】PS4対応の高速USBポートハブ」について書いていきました
この記事が参考になれば幸いです