ApexLegendsは3人、もしくは2人でチームを組んで最後まで生き残るゲームです。
野良で行く場合はスキルマッチングシステムで、同じような実力のチームを組むようになっているのですが、中には明らかに弱すぎる人とチームを組んでしまう場合も多々あります。
このような時はどうするべきなのでしょうか。
今回は味方がゴミ・弱い時はどうするべきかや、見捨てるのもアリなのかについてご紹介します。
【Apex】味方がゴミ・弱い時はどうするべき?

ApexLegendsにもスキルマッチ(SBMM)が存在します。
カジュアルではそこまで気にならないかもしれませんが、ランクマッチでは別です。
同じランク帯のはずなのに「え!?明らかに弱すぎない?」と思ってしまう味方と組まされたことが顕著に起こってしまうのです。
そのため、ある程度上のランク帯を野良で回している場合、味方が弱いとポイントを盛ることができないので「味方ガチャ」になってしまうのです。
スキルマッチ(SBMM)についてはコチラの記事で解説しています。
関連記事:【Apex】スキルマッチ(SBMM)の基準となる数値やランクマについて解説!
では、スキルマッチによって弱すぎる味方と組まされてしまった場合はどうするべきなのでしょうか。
このような問題の解決方法としては
- 自分1人でもなんとかできるほど強くなる
- ピンやVCなどで味方と連携を取る努力をする
- 弱い味方と組まされないようにパーティを組む
の3つがあるかと思います。
それぞれ説明していきたいと思います。
自分1人でもなんとかできるほど強くなる
弱すぎる味方と組まされて役に立たないのであれば、自分1人だけで3タテする、味方が到着する頃には終わってる状況にしてやるくらいに強くなればいいのです。
それだけ強くなれば味方が弱いというのも関係なく、勝ち残ることができるでしょう。
「野良なんてあてにならん!信用できるのは自分自身だけ!」という方にはおすすめの解決方法ではないでしょうか。
ピンやVCなどで味方と連携を取る努力をする
いくら味方が弱くても、APEXはチーム戦です。
野良の味方とは言え、連携を取りながら戦っていかなければ簡単に壊滅させられてしまいます。
そのために、自分の立ち回りの知識をフル活用してピンやできたらVCを使い、味方にオーダーを出して連携を取る方法もあります。
弱い味方だからこそ、強い人の意見は聞いておきたいはずです。
「弱い味方だけど同じチームだから仕方ない!指示出して勝つぞ!」ということをしたい方にはおすすめの解決法です。
弱い味方と組まされないようにパーティを組む
結局は、弱い味方と組まされないためにはパーティを組むというのが一番です。
カジュアルやランクマッチで募集しているところはたくさんあるので、そこに入ってみたり募集してみたらいいかと思います。
パーティを組むと同じパーティを組んでいるところと当たってしまいますが、それが嫌な場合は1人募集して、もう1人は野良という組み合わせがオススメです。
【Apex】味方がゴミ・弱い時は見捨てるのもアリ?

ここまで味方が弱すぎる時の解決方法について紹介しましたが、上手くいかない場合もあります。
いくら自分が強くても1vs3を簡単に制すことはできません。
また、自分が指示を出しても、聞かない味方はいます。
このような味方が弱すぎる上にどうしようもない時は、見捨ててしまった方があなたのためになります。
特にランクマッチでは自分のランクポイントを盛ることが目的なので、味方のことは二の次というのは普通のことです。
さらに、自分と同じか強い人であればバナーの回収をしても良いですが、弱すぎて重荷になるのであれば無理に回収しなくてもいいです。
バナーを回収しに来るのを待っている敵もいるので、弱い味方を回収し復活させて得られるメリットよりもデメリットの方が大きいこともあります。
リスクを冒すよりも隠れて順位を伸ばすことを優先した方が自分のためにも味方のためにもなるので、共倒れだけはしないようにしましょう。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は味方がゴミ・弱い時はどうするべきかや、見捨てるのもアリなのかについてご紹介しました。
弱い味方と組まされた時はどうするべきかについては
- 自分1人でもなんとかできるほど強くなる
- ピンやVCなどで味方と連携を取る努力をする
- 弱い味方と組まされないようにパーティを組む
という3つの解決方法をご紹介しました。
また、弱い味方は見捨てて、自分のポイントを大切にした方が良いという結論を出しました。
弱い味方とパーティを組まされた時は、どんな解決方法でも「味方のことをあてにせず自分だけでどうにかする」という意識が必要です。
弱い味方に文句を言いたい気持ちも分かりますが、それをしても味方が強くなるわけがありません。
勝つためにはどうするかを考えて集中していきましょう。