APEXにもついにクラブ機能が実装されることになりました!
今までよりもプレイヤー同士の交流がしやすくなるようなので楽しみですね!
今回はクラブ(クラン)とは何なのかや、何ができるのかについてご紹介します。
【Apex】クラブ(クラン)機能とは?

APEXに実装されたクラブ機能ですが、他のゲームでもあるクランのようなものになります。
クラブメンバーとの交流やパーティを組むことができるなど、フレンドリスト機能よりも更に深く交流できるような場所になります。
クラブはロビー画面でレジェンドやロードアウトなどの項目のところにあるので、分かりやすいかと思います。
このクラブはレベルが10になると解放されるようになっています。
【Apex】クラブ(クラン)機能で何ができる?

クラブ(クラン)機能ですが、まだクラブに属していない時にクラブ項目を開いたときには「クラブの作成」か「クラブの検索」ができます。
クラブの作成
クラブの作成を選ぶと、以下の設定をすることができます。
- クラブの名前:16文字まで。被らないようにする必要あり。
- クラブのタグ:4文字に短縮したもの。味方部隊の頭上に表示される。
- クラブのロゴ:クラブを示すシンボルのようなもの。
- プライバシー設定:クラブに参加する方法や権限に関しての設定。招待制にすると招待のみの参加となり、クラブの検索で表示されない。
- 検索タグ:5つの項目からどのようなクラブなのかを表現する。
また、クラブはそのクラブの設立者がクラブ設立時に使用したデータセンターに紐づけられるため、同じデータセンターを利用する人が集まるようになっているようです。
接続先のデータセンターを変えない限り、他のデータセンターからのクラブ検索で表示されません。
ですが、招待に限ってはデータセンター関係なく、どこのクラブでも参加することができます。
クラブに入ることができる人数は30人までとなっています。
クラブの検索
クラブを設立するほかにも、検索してクラブへ参加することができます。
- 名前
- タグ
- プライバシー設定
- 検索タグ
から参加したいクラブを探すことができます。
クラブが公開制、制限制であれば簡単に参加できますが、リクエスト制だった場合は加入申請を行って、承認されなければ参加することはできません。
また、クロスプレイの有効/無効で検索した時に表示されるクラブが違います。
クロスプレイを有効にしているならクロスプレイが有効のクラブが表示され、無効ならクロスプレイが無効のクラブが表示されます。
クラブへの参加
クラブに参加するとクラブ画面で所属しているクラブの情報や全員のメンバーを見ることができるようになります。
メンバーリストからパーティへの招待を個人または全員に送ることができます。
「タイムライン」では、メンバーの加入状況やマッチでトップ5入りしたというような報告を見ることができます。
「チャット」では、その名の通りクラブメンバーと連絡を取り合うことができる専用の部屋が用意されています。
クラブメンバーのランク
クラブの設立者はメンバーにランクを割り当てることができます。
ランクが上がるごとに様々な権限が付与されます。
ランクは以下のように割り当てることができます。
- 一般兵:初期のランクで、クラブメンバーの招待を送受信でき、チャットに参加できます。
- キャプテン:一般兵の権限に加え、クラブのメンバーに加えたい人に招待を送ることができます。
- 管理者:キャプテンの権限に加え、キャプテン以下のメンバーを追放、クラブ設定の変更、告知、クラブメンバーへの苦情の確認、一般兵をキャプテンに昇格するなどの権限があります。
- オーナー:管理者の権限に加え、メンバーの管理者への昇格、任意のメンバーを追放するという権限があります。
クラブにオーナーは1人までですが、他のランクは複数人決めることができます。
メンバーを追放できる機能ですが、管理者やオーナーがいる前では悪いことをしない人もいます。
そのようなことのために、クラブ画面で管理者とオーナーに苦情を提出することができるような機能があります。
苦情が提出されると管理者とオーナーだけがタイムラインで表示され、メンバー管理画面から苦情の詳細を確認することができます。
告知機能
管理者とオーナーができる権限で、他のメンバーがクラブ画面を開いたときにポップアップで表示される告知を設定できます。
クラブバッジ
クラブメンバーの貢献によって入手できるバッジがあります。
クラブメンバーが試合をして活躍する事で獲得できます。
まとめ

今回はクラブ(クラン)とは何なのかや、何ができるのかについてご紹介しました。
クラブ機能が実装されることで他のプレイヤーと交流しやすくなると同時に、プレイヤー間の問題が増えるというのが考えられますね。
問題を起こしたプレイヤーが追放されたら再犯対策のために、次のクラブへ一定期間は参加できないようにしてほしいですね。
まだまだ機能の拡張はされていくかと思うので、期待したいですね!