【Apex】ゴールド帯から上がらない人のための立ち回り解説!ポイントを盛るためには?

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Apex Legends

ランク帯で一番人口が多いとされているのが、ゴールド帯だと言われています。

一番多いゴールド帯ですが、なかなかプラチナ帯に上がることができないと悩んでいる方も多いかと思います。

 

今回はゴールド帯から上がらない人のための立ち回り解説や、ポイントを盛るためには何を意識するのかをご紹介します。

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【Apex】ゴールド帯から上がらない人は何がいけないのか

そもそも、ゴールド帯で上手くポイントを盛れずにランクを上げることができていない人たちに共通していることとは何なのでしょうか。

私がゴールド帯にいる時に味方になった野良の行動から挙げると

  1. アイテムを漁ることに夢中になりすぎ
  2. 単独行動
  3. 安置への移動が遅い
  4. 敵を見つけたらすぐに撃つ

の4つがあるかと思います。

では、それぞれどうしてそれがダメなのかについて説明します。

1.アイテムを漁ることに夢中になりすぎ

生き残るためにアイテムの充実度というのは大切なのですが、漁ることに夢中になりすぎて味方と離れてしまうというのが、問題です。

よくありがちなのが、既に漁られている建物内に欲しいものが残っていないかな?と探し続けることです。

 

あなたが欲しいものが敵も欲しいと思っていることは十分あり得えるので、敵に取られている可能性が高いです。

絶対に取られているという確証はありませんが、欲しいものを探している間に味方との距離が離れて孤立してしまった方が危険です。

この間に敵と遭遇した場合、圧倒的不利になります。

 

また、同じようにデスボックスを永遠に漁っていることも同じです。

倒した敵のデスボックスで取り逃したものが無いか繰り返し漁っている間にも、状況は常に変化し続けます。

戦闘が終わった後の漁夫をしようと、敵が近づいてきていることも多々あります。

 

このように、変化し続けている状況を見ようとせず、アイテムを集めるだけのコレクターになっていては生き残ることはできません。

なのでアイテムを漁ることに夢中になっていてはダメなのです。

2.単独行動

ApexLegendsはチーム戦です。

1人でどうにかできるほど甘くはありません。

数が多い方が有利であることは明確なので、1人でも勝手な行動をしているとすぐにやられるか、取り残されてしまいます。

 

単独行動のパターンとしては

  • カバーができない所まで離れて漁っている
  • 1人で突撃して死ぬ

の2つがあります。

 

アイテムを漁る時にカバーができない所まで漁りに行ってしまってはカバーが遅れてしまいます。

味方のカバーが間に合うまで逃げ続けられる自信があっても、それはカバーをする味方の迷惑でしかないので止めた方が良いです。

 

またよくあるのが、1人で突撃してただ死ぬというパターンです。

よく見かけるのは、自ら1vs3の状況に突っ込んでいく人です。

死にたがり屋なのか知りませんが、状況が有利でもないのに突撃していくのは止めた方が良いですね。

 

3vs3の状況の場合、1人失っただけで一気に全滅までもってかれてしまいます。

それだけ数というのは重要になるので、単独で行動することは止めましょう。

3.安置への移動が遅い

安置内への距離が離れているのに、いつまでたっても移動せずに結局は円に飲まれて、円内に入ってから回復というのは物資の無駄遣いです。

回復している間に敵と遭遇してしまうこともありますし、その場合は不利な状況からの戦闘になることが多いです。

 

それに、円に追われている時や安置内に向かっている時は焦っていることが多いのではないでしょうか。

さらに安置外の音と色で、足音や敵が分かりづらいです。

そんな精神・聴覚・視覚において不安定な所にいる理由がありません。

 

また、円の収縮段階が1や2であればまだいいですが、3以上となるとかなり痛いので時間内に円に入ることを意識した方が良いです。

4.敵を見つけたらすぐに撃つ

よくあるのが、敵を見つけたらとりあえず撃つというものですが、これも止めた方が良いです。

というのも、周りの状況を理解せずに撃つというのはかなり危険です。

 

例えばあなたの部隊がつぎの街へ移動中に、こちらの存在に気づいていない部隊を見つけたとします。

この時すぐに撃ってはいけません。

なぜかというと、あなたの近く他の部隊がいるということも考えられるからです。

もし戦って後ろから他の部隊が来たら対応は難しいでしょう。

 

ということもあるので、敵を見つけたら無暗に撃つというのは止めておいた方が良いですね。

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【Apex】ゴールド帯から上がらない人のための立ち回り解説!

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ここまでゴールド帯で上手くポイントを盛れない人に共通することについて説明しましたが、ではどのような立ち回りを意識するといいのか解説していきます。

アイテムを漁る時

まず、マップを見て味方がどこにいて、どういう行動をしようとしているのかを定期的に確認して、味方の近くにいることが大切です。

これはアイテムを漁ることに夢中になったり、単独行動してしまう場合に必要となります。

 

戦闘をする時は、人数というものは絶対的に有利なものとなります。

それを踏まえて味方をカバーできる、してもらえる範囲に居ることはとても重要なのです。

 

アイテムを素早く漁るためにも意識したいのが、「何が必要なのかを頭に入れておくこと」です。

これをするのとしないのとでは、アイテムを漁るスピードが変わってきます。

カバンの中を確認して「~がないから~を漁る」ということを頭に入れておきましょう。

 

ここで注意したいのが、いつまでも必要なものを探し続けないことです。

これほど時間の無駄になることはありません。

前述した既に漁られているところを漁るのではなく、漁られていないところを漁っていきましょう。

ここで、味方と離れていないかも確認しながらだと良いですね。

敵と戦う時

戦う時に意識しておきたいのが、戦う相手に勝てる見込みがあるのかを考えることです。

もし戦う相手が

  • 弾を良く当ててくる
  • 有利なポジションを取っている
  • 相手の方が数が多い

場合は戦闘をしない方が良いです。

この3つのどれか1つでも当てはまるのであれば、すぐに引きましょう。

ただ戦うことよりも引くことの方が大切だったりします。

ヤバいと思ったらすぐに引いて、生き残ることを優先しましょう。

 

逆に勝てる見込みがある時というのは

  • 人数がこちら側が有利
  • 有利なポジションを取っている
  • 戦闘が終わりかけている
  • 敵の物資が弱い

という場合です。

人数の有利については、APEXでは顕著に出てきます。

明らかに物資に差が無ければある程度は勝てるので、戦いに行きましょう。

 

また、こちらが高台などの敵が攻めずらいような3階建ての建物を陣取っているのであれば、有利なポジションを取っているので戦ってもいいです。

 

さらに、戦闘が終わりかけで弱っている部隊ほど勝てる見込みがある状況はありません。

漁夫をするタイミングですが、キルログで「失血死」と出たらすぐに漁夫します。

キルログと銃声を見ながら近くで戦っている部隊なのかを確認しながら待つのが良いですね。

 

物資についての有利不利ですが、敵に弾を当てた時にアーマーが自分たちよりも弱かった場合は戦ってみましょう。

その時の状況によってさらに有利不利が決まってきますが、明らかに相手の方が物資が弱い場合は戦った方が良いですね。

 

戦う時に重要なのが射線管理です。

戦う時には敵からの射線を意識するとかなり勝率が上がります。

 

例えば、敵を撃とうと顔を出した時に2人の敵が見えました。

このまま撃ってしまうと2人から撃たれて大ダメージかダウンさせられてしまいます。

この場合は撃つ場所を変えるか、1人からしか撃たれないように障害物を使って射線を切る必要があります。

 

このように射線管理を意識しておくと被ダメージを抑えることができます。

移動をしている時

マップ内の移動についてですが、味方に付いていってもいいのですがその時に「味方に付いていった先で、自分にできることは何か」を常に考えておきます。

味方に付いていって「敵と遭遇した!撃てー!」だけではゴールド帯から抜け出すことはできません。

 

ここでキャラの特性を生かした立ち回りが必要になってきます。

  • ブラッドハウンドであれば、すぐにスキャンをして状況を共有する
  • パスファインダーであれば、ジップラインで高所を取る
  • レイスであれば、不利になりそうならポータルを使って逃げる準備をする

など、キャラの能力を最大限に使って戦う必要があります。

 

これらは戦闘以外でも同じです。

パスファインダーならあらかじめ高所を取ることができますし、コースティックなら取った場所を毒ガスで固めることができます。

これらを踏まえて「自分には何ができるのか」を理解しつつ立ち回りましょう。

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【Apex】ゴールド帯でポイントを盛るには味方を頼りにしないこと

APEXは味方と連携していかないと勝つことができないゲームになっています。

人数で有利不利が決まってしまうのですが、味方を頼りにしていてはポイントを上げることができません。

時には味方を見捨てることも大切です。

例えば、敵が3人残っているのに味方が2人やられてしまった状況の場合、敵が弱っているのでなければ一旦逃げましょう。

 

よくあるのが、死んだ味方を助けるために自分たちも突撃して共倒れするパターン。

これがランクでは一番やってはいけないことです。

共倒れをしてポイントがマイナスだった、なんてことがあったかと思います。

 

ランクマッチをしている目的は「ポイントを盛ってランクを上げること」ですよね。

極論を言ってしまえば、自分がポイントを盛れさえすればいいのです。

 

無茶苦茶ですが、全滅しないために逃げて順位を上げて少しでもポイントを盛った方が自分や味方のためにもなります。

これが分からず暴言やビーコン連打をする人がいますが、その人たちは無視で良いです。

 

この立ち回りは上のランク帯になるほど必要になるので、覚えておきましょう。

 

もし味方のバナーを回収できたら回収しても良いですが、回収するのも復活させるのもかなりリスクがあります。

復活させている途中、もしくはその後に敵が来るようであれば急いで逃げてください。

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まとめ

今回はゴールド帯から上がらない人のための立ち回り解説や、ポイントを盛るためには何を意識するのかをご紹介しました。

 

意外とやっていれば誰でも到達できてしまうのがゴールド帯なのですが、初心者が多いのが現状です。

そのため、なかなかゴールド帯から抜け出せないと悩んでしまう人が多いのですが、ランクマッチの立ち回りが分かっていないので、上がれないのは当たり前なのです。

 

今、ゴールド帯から抜け出せずに苦労している人は、今回ご紹介した立ち回りを参考にして1度自分の立ち回りを整理した方が良いですね。

 

立ち回りよりもエイムの方が大事!という意見もありますが、結局は立ち回りで勝てます。

立ち回りを練習していれば自然とエイムは良くなっていくものなので、立ち回りの練習は今からでも始めていきましょう。

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