APEXのようなバトロワゲーには必ずと言っていいほど「ジャンプマスター」という仕様があります。
ですが、このジャンプマスターって面倒だなとか嫌だなって思う方が多いかと思います。
今回はそのジャンプマスターに選ばれる条件とは何かや、下手・苦手な人のための最速の降り方についてご紹介します。
【Apex】ジャンプマスターに選ばれる条件とは?

ApexLegendsでジャンプマスターに選ばれる条件とは何なのでしょうか。
この条件は、以前はキャラクター選択の時に使用したいキャラにカーソルを合わせて決定すると選ばれる仕様でした。
ですが、2020年10月に入ったあたりからジャンプマスターに選ばれるに選ばれる基準が変わっています。
選ばれる基準というのが、野良やパーティでも順番とかキャラを選択したかとか関係なく完全なランダムとなっています。
私の体感ではありますが、キャラを選択しない方がジャンプマスターに選ばれているという気がします。
逆にキャラが被ったため、第2、3候補のキャラを選択したところ、ジャンプマスターに選ばれなかったことが何度かありました。
私以外にもジャンプマスターに選ばれる条件が変わったのでは?という方がいますね。
apexジャンプマスターの仕様というか、誰がなるかのやつ完全ランダムになったくね?
— ヴェクトラ (@vectora45) October 24, 2020
Apexちゃんとキャラクター選んでるのにジャンプマスターならないのなんでだろ
— いかるが (@yukqtN) October 23, 2020
Apex、前まで最後にピックする人がジャンプマスターだったのに仕様変わったのかな。
— カズズぐんそー\( ‘ω’)/ (@kazuzugunnso) October 18, 2020
そのせいで、ジャンプマスターかと思ってピン指ししたら違って指示厨みたいになってしまってる
今までジャンプマスターに選ばれないために、あらかじめ使うキャラを決めておいたり、キャラを取られても放置したりしていましたが、今ではあまり意味がありません。
これまで「キャラを固定している人たちがジャンプマスターに選ばれないのは不平等だ」という声が挙がっていたので、この声を運営が反映させたのではないでしょうか。
ジャンプマスターに選ばれる条件が完全にランダムになったので、使いたくないキャラに決められないためにも、被ったら違うキャラを選ぶようにしてもいいかと思います。
【Apex】ジャンプマスターが下手?最速で長い距離を降るには?

ジャンプマスターに選ばれるのを避ける理由が、面倒だからというほかに
- 下手だから
- 自信がないから
という理由の人もいるかと思います。
ジャンプマスターが下手・自信がないという人のために、最速で長い距離を飛ぶ方法を解説していきます。
最速で降りる条件として
- 前方入力をすること
- 550m以内であること
- 長距離なら蛇行すること
の3つが挙げられます。
まず、原則として前方に移動する入力をしておきます。
- コントローラーならLスティックを前に傾ける
- キーボードならWキーを入力する
ということです。
これをするのとしないのとでは、降りる速さに雲泥の差が出てきます。
次に降りるところまでの距離についてです。
550m以内の距離であれば、直下だと最速で降りることができます。
逆に、降りるところまでの距離が遠い場合は蛇行して降下します。
やり方は、視点を上下に動かしてスピードを維持しながら降下するというものです。
左のスピードメーターが137になったら視点を下に向けてスピードを上げ、140になったら視点を上に戻すという感じです。
この飛び方に慣れてしまえば1000mは飛ぶことができるので、習得しておいて損はないはずです。
敵が来ない所に降りるためには?

ジャンプマスターに苦手意識がある人には「敵が来ない所に降りれないからやりたくない」という方がいます。
初動の物資の差で負けるという運要素もありますし、限られた物資で戦わないといけないので、できるだけ敵のいない所に降りたいですよね。
敵が来ない所に降りる方法ですが、先に降りて行った敵部隊がどこに向かっているのかを予想して、どこに降りるのかを決めるという方法があります。
その他にも、
- 始まった瞬間に550m以内のどこかの街・集落にすぐ降りる
- 1000m以上離れたところに降りる
というような方法があります。
ですが、敵が来なさそうなところに降りていても、同じところに降りようとする敵がいる時もあります。
敵が必ず来ない所に降りるというのも運が絡んでくるので、生き残るためにも初動の動き方は学んでおく必要はありそうですね。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はそのジャンプマスターに選ばれる条件とは何かや、下手・苦手な人のための最速の降り方についてご紹介しました。
私はジャンプマスターが苦手というよりは面倒というので、ジャンプマスターを避けてきました。
ですが、使いたいキャラを取られて逆に使いたくないキャラに決められたときは、それはそれで嫌だったので、ジャンプマスターの条件が変わったのは良いことだと思っています。
ジャンプマスターに選ばれる条件が完全にランダムになったので、この機会にジャンプマスターの飛び方について学んでもいいのかもしれませんね。