【Apex】感度はプロを真似た方が良い?パッドを使う時のおすすめ感度設定4選!

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Apex Legends

Apexにも様々な設定があり、中でも感度設定はなかなか決められず時間がかかる設定です。

そこで、プロの感度設定を真似てみる方がいますが、果たしてそれは良いことなのでしょうか。

 

今回は感度設定はプロを真似た方が良いのかやパッドを使うプロの設定をいくつかご紹介します。

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【Apex】感度はプロを真似た方が良い?

Apexに限らず、様々なFPSゲームで感度をプロを真似る方がいますが、真似た方が良いのでしょうか。

実際のところ、プロの感度を真似ても全然いいかと思います。

ただ、真似ても強くなるかと言われればそうでもありません。

 

極論を言ってしまえば、感度というのは自分に合った設定を見つけていった方が慣れや上達も早いというのが常識です。

ですが、自分に合った感度を見つけるというのはかなり時間がかかります。

そんなに時間がかかるのであればプロの感度を真似して、自分の身体に慣れさせていった方が良いという考えもあります。

 

「自分に合っている感度を探して慣れていく時間」と「プロの感度に自分が慣れる時間」どちらが早いのかは場合によります。

 

合った感度が早く見つかればそれだけ時間を短縮できますが、いつまでも見つからずに沼にハマってしまっていては、それだけ時間がかかってしまいます。

 

真似したプロの感度が自分の感覚に近いものであれば、そこまで時間をかけずに自分のものにすることも可能です。

逆に自分の感覚とかけ離れた感度だった場合、身体が慣れるのに時間がかかってしまいます。

 

それでも結局、人間の身体は続けていると次第に慣れていくものなので、時間がかかってもプロの感度をものにしたいのであれば、真似してもいいですね。

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【Apex】感度はプロを真似たい人に!パッドを使うプロのおすすめ感度4選!

ここでは、パッドを使っているプロもしくは上手い人の感度設定をご紹介します。

パッドを使っているプロが分からない、真似をしたいプロの設定が特にないという方は参考にしてみてください。

Snip3downの感度設定

TSMに所属する有名プロゲーマーのSnip3downさんの感度設定です。

  • 視点感度:4
  • エイム時の視点感度:3
  • スコープのエイム感度:1倍から3/3/3/5/5/5/5
  • 反応曲線:クラシック
  • 視点操作のデッドゾーン:小
  • トリガーのデッドゾーン:なし

daltoothの感度設定

SoaRに所属し、Twichで配信している有名なストリーマーのdaltoothさんの感度設定です。

  • 視点感度:6
  • エイム時の視点感度:4
  • スコープのエイム感度:オフ
  • 反応曲線:クラシック
  • 視点操作のデッドゾーン:小
  • トリガーのデッドゾーン:デフォルト

まさのりchの感度設定

CS版でレイスのキル数が日本1位で、Mildomの配信者まさのりchさんの感度設定です。

  • 視点感度:5
  • エイム時の視点感度:5
  • スコープのエイム感度:1倍から3/3/3/6/6/6/6
  • 反応曲線:クラシック
  • 視点操作のデッドゾーン:なし
  • トリガーのデッドゾーン:デフォルト

Knoqdの感度設定

PC版APEXでプレデター世界ランク1位のKnoqdさんの感度設定です。

  • 視点感度:詳細な視点操作にて設定
  • エイム時の視点感度:詳細な視点操作にて設定
  • スコープのエイム感度:詳細な視点操作にて設定
  • 反応曲線:詳細な視点操作にて設定
  • 視点操作のデッドゾーン:詳細な視点操作にて設定
  • トリガーのデッドゾーン:なし

詳細な視点操作の設定がこちら

以上が私がおすすめするパッドを使っているプロもしくは上手い人の感度設定でした。

この感度設定をそのまま持ってくるのもいいですが、あくまで参考にして自分に合った感度に近づけてみてください。

 

視野角もプロの設定を真似るべきなのかについてコチラの記事で解説しています。

関連記事:【Apex】視野角はプロを真似るべき?おすすめの設定は?104が良いのはなぜ?

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【Apex】感度を細かく自分で設定したい時はどうすればいいのか?

感度を数値や決められたプリセットの中から選んで決めるという設定の仕方でもいいのですが、ここからさらに細かく設定することもできます。

 

Knoqdさんの感度設定の紹介で出てきましたが、「設定」→「コントローラー」の項目内の下の方にある「詳細な視点操作」でさらに細かく設定できます。

この「詳細な視点操作」でさらに感度を細かく設定できますが、あまりにも細かく幅広く設定できるため、決められないと感度設定の沼にドップリ浸かってしまいます。

 

その覚悟がある方はぜひ設定してみてください。

コチラの記事で反応曲線やデッドゾーン、私の感度設定について解説しているので参考にしてみてください。

関連記事:【Apex Legends】エイムは反応曲線とデッドゾーンで決まる!?

 

また、「詳細な視点操作」での感度設定ではエイムアシストが強くなったと感じられる感度設定にすることができます。

少し癖があり慣れるのに時間がかかりますが、ちゃんとエイムアシストが強くなっていると感じられ、敵にエイムを合わせやすかったです。

コチラの記事で解説しているので、参考にしてみてください。

関連記事:【Apex】強力なエイムアシストの設定とは?エイムアシストを強くする方法やオフにする方法について解説!

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まとめ

今回は感度設定はプロを真似た方が良いのかやパッドを使うプロの設定をいくつかご紹介しました。

 

案外、プロでも詳細な視点操作で設定するのではなく、数値やプリセットでの設定にしている方もいます。

見てわかる通り、数値やプリセットでの設定でも十分自分に合った感度にして、上手くなることができます。

 

詳細な視点操作で設定できればさらにエイムを極めることも可能ですが、逆に細かすぎて時間がかかりすぎてしまいます。

設定するのに時間がかかるのであれば、数値やプリセットで設定して慣れるために練習した方が上達します。

 

感度設定は沼にハマりやすいため、そこまで深く追求せず練習に専念しましょう。

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