クロスプレイが実装されたということで、違うプラットフォーム同士で遊ぶ方が多いかと思います。
ここで問題なのが、ボイチャ(VC)をどうしたらいいのか?ですよね。
今回はクロスプレイをする時のボイチャ(VC)のやり方についてご紹介します。
【Apex】クロスプレイでボイチャ(VC)をする時のやり方は?

フレンド同士でクロスプレイをするときのボイチャ(VC)をする方法としては2つあります。
- Apex内のボイチャ機能を使用する
- DiscordやLINEなどを使う
この2つがありますが、それぞれ詳しく説明していきます。
ゲーム内でボイチャ(VC)を使う場合
あまり使わないという人が多いかもしれませんが、ApexLegendsにもボイチャ機能があります。
オープンVCで、違うプラットフォーム同士でコミュニケーションを取るという形になります。
ボイチャ機能に関しては、設定の「オーディオ」からいじることができます。
PC版ではボイスチャットをキーを押した時にしか声が聞こえない「プッシュ」と全ての声が聞こえる「オープン」がありますが、「オープン」にすることをおススメします。
「オープン設定時のマイク録音レベル」については、声が小さかったりすると相手に聞こえないということもあるので、0に設定しておいた方が良いです。
「受信ボイスチャットの音量」に関しては、相手に聞きながら調節してみてください。

PS4版ですが、ApexLegends内ではボイスチャットのオン/オフだけしかいじることができません。
ボイスチャットをする場合は「ボイスチャット無効化」をオフにしてください。

マイクの音量の調節に関してはPS4の「設定」から「周辺機器」→「オーディオ機器」→「マイクレベルを調整する」から音量を調節することができます。

これでApexLegendsのボイチャ機能を使って話すことができます。
DiscordやLINEなどを使ってボイチャ(VC)をする場合
PC版でフレンドと遊んでいる人が良く使うと思われる、DiscordやLINEなどをスマホを使って通話する方法について説明していきます。
DiscordやLINE、何でもいいですが通話したいフレンドと話すことができるように、アカウントを作成し、お互いを登録しておいてください。
PC版は特に何かが必要ってわけではないですが、PS4版などのコンソール側が色々と必要になってきます。
- スマホ
- オーディオスプリッター
- オーディオ変換ケーブル
- 分配ケーブル
- イヤホン変換アダプタ
コンソール側にはDiscordなどを入れることができないので、スマホを使用して通話します。
オーディオスプリッターはたくさん挿すことができるような形をしています。
3本以上は挿すことができるものがいいですね。
オーディオ変換ケーブルはヘッドセットに付属している場合が多いので、現在進行形で使っている人は必要ありません。
オーディオ分配ケーブルは、ヘッドセットの端子がマイクとゲーム音で別れていない場合に必要なものになります。
iPhoneにはイヤホンジャックがないので、変換アダプタが必要になります。
持っている人や、イヤホンジャックがある人は購入する必要はありません。
これらを使用してVCができるように繋ぐ方法としては
- スマホにオーディオ変換ケーブルを挿す(イヤホンジャックがない人はアダプターを付ける)
- ヘッドセットのマイク(赤)とスマホの変換ケーブル(赤)を繋ぐ
- ヘッドセットのゲーム音(緑)とオーディアスプリッターを繋ぐ
- オーディオスプリッターをスマホの変換ケーブル(緑)に繋ぐ
- 最後にオーディオスプリッター付属しているケーブルでオーディオスプリッターとコントローラーを接続する
この流れで、ゲーム音を聞きながらスマホを通してDiscordなどで通話することが可能になります。
ちなみに、これらのケーブルなどが1つもないという方はコチラの方が安上がりになります。
繋ぎ方もこちらの方が簡単です。
まとめ

今回はクロスプレイをする時のボイチャ(VC)のやり方についてご紹介しました。
プラットフォームが異なるので、ボイチャとかどうするんだろう?って疑問に思っていました。
それがApex内のパーティVC機能を使えばできるようになっているのは、かなりいいのではないでしょうか。
Discordなどで会話したいという人は今回ご紹介したやり方を参考にしてみてください。
クロスプレイでApexを盛り上げていきましょう!
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