シーズン6に入り、キャラ調整を受けたキャラクターが複数いるということもあり、構成が少しづつ変わりつつあります。
今回はシーズン6で今、猛威を振るっているキャラ構成が何なのかについてや、個々のキャラの強さをランキング形式でご紹介していきます。
【Apex Legends】シーズン6のおすすめキャラ構成ベスト4!

シーズン6に入ってからキャラ調整をされてしまったこともあり、シーズン5で強かった構成から少し変化しつつあります。
ということで、現環境でおすすめできるキャラ構成を4つ紹介していきます。
キャラ構成1つ目
まず1つ目の構成は
- レブナント
- クリプト
- レイス
の構成です。
この構成はシーズン5中盤辺りから増えてきた攻撃特化の構成です。
- レブナントがデストーテムを使い、
- レイスがトーテムに触れてポータルを張り終えるくらいに、
- クリプトのEMPでアーマーを削って
- ポータルを通って一気に攻める
というのが、この構成の攻め方です。
また、クリプトがシーズン6から調査ビーコンで次の円を調べることや、味方をすぐに蘇生できるようになりました。
なので、ポジション取りでも有利ですし、味方を蘇生させて体制を整えやすいのもこの構成の良いところです。
次の円を見ていいポジションを取りつつ、3人のウルトを合わせて攻めに行くのがこの構成の動き方になります。
シーズン6でもこの構成は使うことができますが、注意点が2つあります。
1つ目は、クリプトのEMPが味方にも当たるようになったことです。
シーズン6からダメージはないものの、移動速度減少が味方にも適用されるようになってしまいました。
なので、EMPを味方に当てないようにレイスのポータルを張る前か、奥側で発動させる必要があります。
2つ目がデストーテムから帰ってきたら2秒間ポータルに入ることができないことです。
攻めた後にまたすぐ攻めて、追い打ちをかけることができません。
2秒間だけですが、立地次第で敵に体勢を整えさせてしまうため注意です。
キャラ構成2つ目
2つ目のキャラ構成が
- レブナント
- ブラッドハウンド
- レイス
の構成です。
こちらも1つ目の構成と同じで攻撃特化の構成になります。
- レブナントがデストーテムを使い
- (敵と距離が離れていたらポータルを張る)
- ブラッドハウンドのアビリティで敵の位置を把握しつつ
- 1人ずつ確実に倒していく
というのが一連の流れになります。
1人逃がしたとしても、ブラッドハウンドのウルト&アビリティで追い続けることができます。
また、シーズン6からブラッドハウンドも調査ビーコンで次の円を見ることができるようになったので、ポジション取りもできます。
相手の位置を見つつ攻めることができる構成ではありますが、1人を集中攻撃する必要があるので、連携が必須です。
キャラ構成3つ目
3つ目のキャラ構成が
- コースティック
- クリプト
- レブナント
の構成です。
おそらく、シーズン6で一番強い構成になるかと思います。
攻めもできますし、円を確認してポジションを取りコースティックのガスで固めるなど守りもできる構成です。
レイスがいないですが、クリプトで円を確認をしてポジションを取ってしまうため、そこまで問題はありません。
役割としては
- クリプトがドローンで円を確認しつつ
- レブナントのデストーテムで攻めてキルを取り
- コースティックはポジションやトーテムの守りと最終安地での毒ガス
というような感じになります。
キャラ構成4つ目
4つ目のキャラ構成は
- ブラッドハウンド
- ジブラルタル
- レイス
という構成です。
この構成は個々のキャラ性能を上手く扱って戦っていく構成です。
- ブラッドハウンドの敵探知
- ジブラルタルのドームやガンシールド、爆撃
- レイスの虚空やポータル
といった感じで、現環境で強い性能を持ったキャラを組み合わせてバランス型にしたのがこの構成です。
とは言え、レブナントのサイレンスに当たってしまったら何もできなくなってしまうので、注意が必要です。
また、この構成はレブナントやクリプトといった攻めの主軸となるキャラがいないので、どこで攻めるかの判断が重要になります。
連携ももちろん必要ですが、個人の判断力というのも必要になってくるので、少し難易度が高い構成になります。
【Apex Legends】シーズン6のキャラ性能は?ランキング形式でまとめてみた!

次に、シーズン6では性能を見てどのキャラが強いのかをランキング形式で紹介していきます。
- SSランク
- Sランク
- Aランク
- Bランク
- Cランク
に分けて紹介していきます。
SSランク
SSランクは
- クリプト
- レブナント
です。
クリプト
クリプトに関してはドローンで
- 次の円が見れる
- ビーコンを拾える
- 即蘇生できる
- 周りの敵の位置や部隊数が確認できる
- EMPが攻めの起点になる
など、ドローンでできることが多い上に役立つことばかりです。
また、EMPは進化アーマーを育てることもできるので、現環境で強いキャラですね。
レブナント
次にレブナントですが、デストーテムを使用した攻めが非常に強力ですよね。
現状、攻める構成にするなら当たり前のように入ってくるキャラです。
デストーテムだけに注目されがちですが、アビリティのサイレンスは敵のアビリティとウルトを封じることができます。
アビリティやウルトが強い現環境では、サイレンスが刺さるのではないかと思います。
Sランク
Sランクは
- レイス
- ブラッドハウンド
- コースティック
です。
レイス
レイスは負けそうになった時に虚空で退くことができますし、ポータルを攻めや退くためなどに使えるので、重宝はします。
ですが、シーズン6からポータルのクールダウンが150秒→210秒に増えました。
それに加え、クリプトやブラッドハウンドなどで円を確認して早くポジションを取るので、ポータルを使う機会が減ってしまいました。
レイスの性能はかなり強いですが、パーティに絶対必要というわけではないのが現状です。
ブラッドハウンド
ブラッドハウンドはシーズン6からかなり強化されました。
調査ビーコンで次の円が確認できるようになったことや、ハンティングビースト中のアビリティの発動テンポが速くなり、追跡能力が上がったことが強いところです。
味方に敵がどこにいて何をしているのかを知らせる・教えてもらえると同時に、敵にプレッシャーをかけることもできます。
敵がどこにいるか分かることは、壁から顔を出して敵の位置を確認することなく、エイムを合わせてすぐ撃てることに繋がります。
アビリティで敵の位置をスキャンするだけで味方に貢献できるので、初心者でも扱いやすいのが特徴です。
コースティック
コースティックは現環境で、一番守りに適したキャラとなっています。
円を確認してポジションを取りに行く構成が多いので、ポジションを取ったらガスで要塞化していくのがいいです。
また、レブナントがいる環境なので、攻めてきたときにHPダメージを入れてくれるガスは非常に有効です。
ただ、ガスは味方の視界を見えづらくしてしまうのでデジスコが必要なことや、1人で攻めることには向いていないことがデメリットですね。
Aランク
Aランクのキャラは
- ジブラルタル
- パスファインダー
- ライフライン
です。
ジブラルタルはアーマーが弱い状況で、ガンシールドで50のアーマーが追加されるのはかなり強いです。
ドームで味方を守ることもできますし、爆撃は攻めや退くための目くらまし・足止めとしても使えます。
ですが、レブナントのアビリティを受けてしまうと、ただの的になってしまうのがデメリットですね。
パスファインダー
パスファインダーはグラップルでの自由な立ち回りやジップでの移動手段、新たな射線を作り出すところが良いところですよね。
ですが、
- パスファインダー固有の調査ビーコンで円を確認する役割が取られてしまったこと
- 身長が高いのに小柄がついており、現在の環境ではなかなか扱いが難しいキャラになっていること
などがあり、評価は下がりつつあります。
ライフライン
ライフラインはなんといっても、味方をすぐに蘇生できるのが強いですよね。
ですが、味方をサポートしなければいけない立場にあるため、絶対に最初に倒れてはいけません。
後方で前線を張っている味方を援護しつつ、味方が倒れたら蘇生をするために前に出て、味方が起きるまで援護というような立ち回りが必要になります。
このような立ち回りを意識しないといけないため、この評価になりました。
Bランク
Bランクは
- ランパート
- オクタン
- バンガロール
- ワットソン
です。
ランパート
ランパートについてですが、守りを固めつつも火力を上げることができるのはなかなか強力です。
ですが、
- バリケードは展開するまでに時間がかかること
- 展開しきる前に壊されやすいこと
- 後ろからの攻撃にめっぽう弱いこと
などがデメリットや弱点ということもあり、難しいキャラになっています。
オクタン
オクタンは興奮剤で移動速度UPやジャンプパッドは移動や高所を取ることに適しています。
また、接近戦において興奮剤+腰だめ撃ちは弾避けに繋がるので、被弾を抑えつつ敵を倒すこともできます。
オクタン個人では強いのですが、味方への恩恵が少ないためこの評価です。
バンガロール
バンガロールはスモークでの目くらましや移動速度アップ、退くことにも使える爆撃が良いところです。
ですが、ブラッドハウンドが多い環境では射線を遮るためのスモークであっても、位置を把握されてしまってはスモークの意味がなくなってしまいます。
現環境でバンガロールはかなり辛いかもしれません。
ワットソン
ワットソンですが、フェンスとパイロンを設置して要塞化できるので、建物内に籠ることに適しているキャラです。
ですが、
- パイロンが90秒間しか使えないこと
- クリプトのEMPでフェンスとパイロンは壊されてしまうこと
- 要塞化してもデストーテムを使った敵はお構いなしに突っ込んでくる
など、現在の環境ではかなり立場が苦しいキャラとなっています。
Cランク
Cランクのキャラは
- ローバ
- ミラージュ
です。
ローバ
ローバは腕輪での移動やブラックマーケットで範囲内のアイテムを強奪できるのがメリットです。
腕輪のリングは上手く使えば敵の側面から射線を通すことができます。
ですが、いなくても大丈夫ならキャラなのでCランクです。
ミラージュ
ミラージュは、デコイで敵を視覚的に騙すことに特化したキャラです。
デコイで騙して敵の大体の位置を把握したり、隙ができたら攻撃を仕掛けることもできます。
ですが、このキャラもいなくても問題は無いキャラです。
積極的に使わなくてもいいかな、という感じです。
まとめ

いかがでしたでしょうか。
シーズン6に入ってから色々修正されているので、キャラ構成に変化があることは良いことだと思います。
個人的にはブラッドハウンドが好きなのですが、強化されて多くの人が使ってくれているのを見ると嬉しい限りです。
キャラ構成やキャラランキングについてまとめましたが、この構成じゃないと勝てないわけではないですし、このキャラを使わないといけないわけでもありません。
あくまでこれを参考に、好きなキャラ・使いたいキャラを使って楽しんでいければいいのではないかと思います。
コメント
[…] […]
[…] […]
[…] […]
[…] […]