清津峡渓谷トンネルへの行き方をご紹介!混雑するのかも解説!

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場所

トンネル内の水面に警告の景色が反射して、綺麗な鏡面写真を撮ることができる「清津峡渓谷トンネル」

 

今回は清津峡渓谷トンネルへの行き方やどれぐらい混雑するのかについてご紹介します。

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清津峡渓谷トンネルへの行き方は?入場料はかかる?

では、清津峡渓谷トンネルへの行き方についてご紹介します。

 

公共交通機関でも行くことができますし、駐車場もあるので車で行きたい方でも問題ありません!

車で行く場合の行き方

清津峡渓谷トンネルへの車での行き方です。

一番のおすすめは関越自動車道の「塩沢・石打IC」から国道353号線を経由する行き方です。

 

関越自動車道の「塩沢・石打IC」を降りたら、清津峡を目指して30分くらい国道353号線を走ると到着です。

 

清津峡渓谷トンネルには、第1・第2・第3の普通自動車155台と大型自動車7台が入る駐車場があり、無料で利用することができます。

公共交通機関で行く場合の行き方

公共交通機関を使っていく場合は、二通りの方法があります。

 

1つ目は上越新幹線に乗って「越後湯沢駅」まで行き、バスに乗って清津峡渓谷トンネルまで行く方法です。

上越新幹線は東京と新潟を繋いでいる新幹線です。

 

新潟から越後湯沢駅まで1時間かからないくらい、東京からだと1時間半くらいで着きます。

 

越後湯沢駅から森宮野原行きのバスが出ているので、それに乗って25分後くらいで清津峡入口のバス停に着きます。

降りたら30分くらいで清津峡渓谷トンネルに到着です。

 

もう1つがJR飯山線「越後田沢駅」からバスに乗り、清津峡入口のバス停に行くという方法です。

 

「新幹線使うほど遠くないなぁー」という方におススメです。

 

越後田沢駅から出ているバスに乗り、20分くらいで清津峡入口のバス停につきますので、そこから30分くらい歩いて到着です。

入場料について

入場料(入坑料)は無料ではありませんので注意です。

  • 大人 600円
  • 小・中学生 300円
  • 幼児 無料

団体(20名以上)

  • 大人 550円
  • 小・中学生 250円

清津峡渓谷トンネルの混雑具合はどんな感じ?

混雑具合はどのような感じなのかご紹介していきます。

 

平日であれば、第1駐車場に止められるくらい空いているみたいですが、休日祝日となると昼頃にはすべての駐車場が埋まってしまうほど混雑するようです。

 

駐車場の混雑状況を知らせてくれるtwitterのアカウントを見てみると、平日はまったくですが土日になるとかなり混みあいます。

 

なので、人が少ない時に写真を撮りたいという方は、平日に行くことをおススメします!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

揺らぎのない水面に渓谷のきれいな景色が反射して、撮ることができた写真は一生の宝物になりますね!

 

また、トンネルからの景色だけでなく、

 

  • 大人(中学生以上) 400円
  • 小人(小学生) 200円
  • 未就学児 無料

で入ることができる温泉や無料で使用できる足湯、お食事処もあるのでぜひゆっくりしていってください!

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