知っておいて損はない!?赤ちゃんの日焼け後の処置はどうしてる??

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育児

どうも、ねこたてです。

 

夏と言えばプールですよね。

 

赤ちゃんにとっては生まれて初めてのプール。

 

見るもの聞こえるものすべてが新鮮で興味津々な1歳児。

 

きゃっきゃと喜びの声を上げて飽きることなく水遊び…ママも赤ちゃんの笑顔が嬉しくてついつい時間を過ごしてしまい、気付いたら我が子のお肌が日焼けで真っ赤!

 

…そんなママもいるのではないでしょうか。

 

赤ちゃんは皮膚が薄いので大人より日焼けをしやすいのです。

 

柔らかくてぷにぷにの肌が日焼けで赤くなっているのを見るとどうしよう…、と少々焦りますよね。

 

今回は、日焼けしてしまった赤ちゃんの肌の処置についてまとめてみました。

 

日焼けは「やけど」の一種なので、やけどの時の処置と似たようなものになってきます。

 

濡れたタオルを赤くなった部分にあて、皮膚の熱を冷ます。

 

タオルはこまめに取り替える。

冷たすぎるのも赤ちゃんがびっくりするので、マイルドな冷たさが良いかと

 

焼けた肌は乾燥しているので、保湿クリームをたっぷり塗る

 

水分補給をしっかりする。脱水症状の心配もある為。

 

処置をしてもかゆがったり、水泡が出来てしまったり、水分を口にできずにぐったりしている時などはお医者さんに連れていくことをお勧めします。

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ママにアンケート!赤ちゃんが日焼けしたらどうしてるか聞いてみた!

よく冷やしてから保湿クリームを塗り、それ以上刺激を与えないようにする」

 

やはり、ほとんどのママ達も先ほどお話したような手当てをしているようです。

 

まだ肌のとても弱い赤ちゃんに、何種類もの手当ての方法はないようですね。

 

なので、「日焼けしてしまったその後」よりも、赤ちゃんが日焼けしないようにしっかり対策を講じているママ達が多いです。

 

  • 「日差しの強くない午前中に遊ばせるようにしています」
  • 「ベビーカーでのお散歩は、幌もかぶせてバスタオルも体にかけています」
  • 「帽子はしっかりかぶせています」
  • 「車には紫外線防止のフィルムを貼っています」
  • 「赤ちゃん用の日焼け止めクリームを塗っています」
  • 「紫外線を吸収しやすい食べ物は散歩前には食べさせないようにしています」
  • 「遮光性の高い日傘をさして、その中に赤ちゃんも一緒に入らせています」
  • 「薄手の長袖を着せて長ズボンをはかせてお散歩しています」

 

などなど。

 

日差しにあまり当たらないのももちろん良くないけれど、当たりすぎると皮膚に良くないという事が医学的に解説されています。

 

なので、とにかく日焼けをさせないように気を配っているようですね。

 

でも、もしそれでも日焼けしてしまったら、しっかり手当てをしてあげれば大丈夫。

 

あまりママ達も神経質にならないように、市販のものも上手に利用して、日焼け対策をしてみましょう。

 

赤ちゃんの日焼け止めっていつから使えるの?オススメの日焼け止めは何?

最近は0歳児から使える日焼け止めのクリームタイプ乳液タイプなど、いろいろ販売されています。

 

塗るだけで紫外線を防げるのですから、お手軽で毎日のお散歩や外遊びにはとても助かるアイテムですよね。

赤ちゃんの日焼け止めを選ぶにはどんな事に気を付けて選べば良いのでしょうか?

1.肌にやさしいこと

赤ちゃんは日焼け止めを塗った肌をなめてしまったり、目をこすってしまったしてしまいます。

 

化学的な成分の入っていないものがオススメで安心です。

2.SPF値やPA値の高くないもの

この値が高ければ高いほど日焼けをしにくいと言われていますが、赤ちゃんには有害な物質も含まれます。

 

値の低いものをこまめに塗りなおすようにしましょう。

3.洗い流すと簡単に落とせるもの

肌に日焼け止めが残っていると、肌のトラブルにつながります。

 

お湯やベビー用の石鹸で簡単に落とせるものを選ぶとよいでしょう。

 

そして、赤ちゃんのタイプに合わせて最近はさまざまなタイプの日焼け止めが売られています。

 

ジェルタイプ

さらっとしていてべたつかないので赤ちゃんの肌によくなじむ。

 

乳液タイプを嫌がる赤ちゃんにはこちらがオススメ。

乳液タイプ 

しっとりとしたつけ心地なので、保湿への安心感がある。

 

伸びもよく、「日焼け止めをきちんと塗った感」がある。

泡タイプ

素早くムラなく塗れる

 

泡が細かいので肌にすぐなじむ。

 

急いでお出かけをしなくてはならない時などに重宝。

ミストタイプ

ひと吹きするだけで塗れるので、動き回る赤ちゃんでもラクラク。

 

外での塗り直しもさっと出来て、赤ちゃんもミストがひんやりしているので気持ちいいかも。

 

 

塗りやすさよりも何よりも肌に良いことが第一!

 

というママには化学成分の入っていないオーガニックタイプのものがオススメ。

 

敏感肌・アトピーの赤ちゃんには、こういったタイプが合っているかもいるかも知れませんね。

 

赤ちゃんの日焼け止めは洗い流しやすい反面、汗や水分には弱いので、とにかくこまめに塗り直すように心がけましょう。

 

まとめ:赤ちゃんの日焼け対策をして外での時間を大切にしよう

日焼け対策がしっかり出来たら、思いきり青空の下で赤ちゃんとの時間を楽しみたいですよね。

 

赤ちゃんはママが大好き。

 

太陽の下でママと遊べる毎日は、赤ちゃんにとってもママにとっても宝物でしょう。

 

日焼けをしてしまったらきちんとクールダウンの手当てをして、素敵な夏の思い出を作ってくださいね!

 

ということでこの記事では「知っておいて損はない!?赤ちゃんの日焼け後の処置はどうしてる??」について書いていきました。

 

この記事が参考になれば幸いです。

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