ひと泡吹かせたい!モラハラ夫をこらしめる方法を紹介します!

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生活

どうも、ねこたてです。

 

モラハラという言葉を最近よく聞きますよね?

 

家庭内の夫婦間や子供との間でよくある虐待の一種なのですが、そのモラハラで苦しんでいる人はいませんか?

 

モラハラを受けていることを自覚していない人も多いのですが、モラハラとはどんなものなのでしょうか。

 

その対策や止めさせる方法、やり返す方法についてお話します。

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目からうろこ!?モラハラ夫の弱点は意外な〇〇なことが多い…?

モラハラは男性が女性に対して行うことが多い虐待で、力のある者が弱い者に行います。

 

ですが、全く話を聞かないモラハラ夫にも弱点があるのです。

 

その弱点を把握できると解決の道が見えるかもしれません。

モラハラとは

「モラルハラスメント」の略語で暴力ではなく、思いやりのない言葉で相手を精神的に傷つけることをいいます。

 

主に

  • 相手の人格や性格を否定する 
  • 生活の基本的権利を否定して束縛する  
  • 些細な間違いを責め立てる

 

といったことを日常的に行い、相手を追い詰めます。

 

被害者は極度のストレスを感じ、鬱病強迫観念に悩むことになります。

モラハラ夫の特徴

モラハラを行う男性にはある程度共通する特徴があります。

 

もし以下の特徴に多く当てはまる男性と一緒にいるのなら、注意が必要かもしれません。

 

  • 自分の気に入らないことや忠告は無視する
  • 例え自分が悪くても誤りを認めず、人のせいにする
  • 会社や友達の前では気の良い人なのに自宅では不機嫌気味
  • 異性との交友だけでなく自分の思い通りに人を束縛する
  • 生活の中心が自分になるように環境を操作する自己中心的思想がある

 

この条件だと「そんな悪い男は誰にでも判断できる」と思うかもしれません。

 

ですが一緒になる前は普通の気さくな人だったりして気づかないことが多いのです。

モラハラするようになる背景

酷いモラハラをする男性は成長する過程で何らかの外的要因により、形成された性格の影響でモラハラをしてしまうことがわかっています。

 

  • 幼少期の家庭環境が複雑
  • 家庭内暴力を受けていた
  • 親からもモラハラを受けていた

 

幼い頃の経験が大きくなってもトラウマのように心にこびり付き、悪さをしてしまうのです。

 

本人もなりたくてなった訳ではないため、後天的な病気とも言えるかもしれません。

モラハラ夫の弱点

一見家庭内の頂点で誰の言うことも聞かないイメージがあるモラハラ夫にも弱点があります。

自分よりも優秀なものに反抗しない

自分が敵わないと分かっている人に対しては面と向かって反抗できません。

ですので、奥様のお父様が権力の強い人だったりすると全く頭が上がりません。

極度に孤独が嫌

常に誰かと一緒に過ごしたり、時間を過ごしたりしたがります。

 

1人になると幼い頃の思い出が頭をよぎるのか、急に不安な気持ちになるのです。

 

自分の都合の良い人をそばに起きたがる傾向があります。

自分に自信がない

周囲に威張って見せるのはそれで自分が正しいと思いたいからです。

 

威圧するような話し方も、自分に反論させないためなのです。

 

立ち振る舞いにも気持ちにも余裕がなく自信がないため、周囲に優しくできないのです。

 

どうしたらいいの…?モラハラ夫にはどんな対応をするのが正解なのか?

モラハラに悩んでいる女性はおそらくどうするべきか分かっていると思います。

 

それが自分にできるか、もっと酷い状況にならないかなど不安な要素が多く行動に移せないことが多いのです。

 

ですが何も行動しなければあなたが潰れてしまうかもしれません。

モラハラ夫を更生させる

子供も小さく家庭を壊したくないからできるならモラハラを止めさせたいと思う方もいますよね ?

 

確かにそうできたら家族みんな幸せになりますが、モラハラを止めることはできるのでしょうか?

モラハラしていることを自覚させる

無自覚で軽度なモラハラをしている夫には、こちらから

 

「今のは私に対するモラハラで酷く傷ついた」

 

ということを伝えましょう。

 

思いやりのある夫であれば振り返って反省し、改善してくれるかもしれません。

離婚や別居を提案する

モラハラ夫は孤独になるのを恐れているので

 

モラハラをするあなたとは一緒にいることができない」

 

と伝えてみましょう。

 

一時的かもしれませんが一人になるのを嫌がってモラハラを止めてくれるかもしれません。

 

 

上記を受け入れてくれるのなら更生させることができるかもしれません。

 

しかし、多くの女性は反論が怖くて言い出すこともできないのではないでしょうか?

 

そうであれば後は離れるしかありません。

すぐに距離をおく

まずは避難という意味で別居しましょう。

 

離婚はその後ゆっくり考えて決断する方が良いです。

 

ですが離婚を考えている方で、相手が悪いのだから責任を取らせたいという方は証拠集めが必要です。

 

離婚するにも訴えるにも当事者だけでは揉めるので、第三者である弁護士を立てるのですが、モラハラが日常的にあったという証拠が必要です。

 

その証拠がなければ、モラハラがあった事実もあなたが苦しんだ事実もなかったことにされてしまいます。

 

そして、相手に何も請求できなかったり離婚がうまくいかなかったりしてしまいます。

 

証拠を集めるのは大変苦しいことなのですが、将来のあなたやお子さんを助けることになります。

 

何とかしてモラハラ夫に仕返ししたいという方は、この証拠をたくさん集めて後で高額な慰謝料を請求し一泡吹かせてやりましょう。

 

まとめ:モラハラ夫を懲らしめるなら一人で抱え込まないこと

モラハラ夫をこらしめる方法についてお話しました。

 

  • モラハラとは言葉の暴力
  • モラハラ夫には共通する特徴があり自分に自信がない
  • 止めさせるのが難しいなら距離をとる
  • モラハラの証拠を集めて慰謝料を請求することが仕返しになる

 

モラハラの被害は年々多くなっていると感じますが、実際には潜在的な被害者がもっと多くいると思います。

 

そんな方達の助けに少しでもなることができたらと嬉しいです。

 

決して一人で抱え込まず周りに相談しながら、あなたやお子さんの幸せを目指しましょう。

 

ということでこの記事では「ひと泡吹かせたい!モラハラ夫をこらしめる方法を紹介します!」について書いていきました。

 

この記事が参考になれば幸いです。

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