どうも、ねこたてです。
家族の誕生日は覚えていても、母の日や父の日は毎年日にちが違うので忘れがち。
でも、日頃なかなか言えないお父さんやお母さんへの感謝の気持ちを伝えられる絶好の日なので、まとめてでもなにかしたいと思いますよね。
とはいえ、もう過ぎてしまっているとなかなかお店にも専用ギフトはなくなっていて気持ちだけが焦ってしまいますよね。
何を贈ろうか迷ったら、『季節のお花』がオススメです。
6月に贈るのであれば『あじさい』、7月に贈るのであれば『ひまわり』など、その季節にあったお花を贈るといいと思います。
または、花言葉で「感謝」や「ありがとう」という意味をもつお花も素敵ですね。
- ピンクのバラ
- 白いダリア
- ピンクのガーベラ
- かすみ草
- カンパニュラ
などのお花に「感謝」という花言葉があるそうですよ。
遅れてしまったからこそ、カーネーションなど枠にとらわれずに選ぶのもいいですね。
母の日と父の日をまとめて感謝を伝えるメッセージサンプル

母の日と父の日をまとめて贈る場合、手書きのメッセージを添えるとより気持ちが伝わるかと思います。
プレゼントが2人まとめてになってしまう分、できればお父さんとお母さんそれぞれ宛に簡単にでもお手紙を書きましょう。
そうすれば「忘れられていた」という印象もなく、感謝の気持ちもそれぞれが素直に受け取ってもらえるのではないでしょうか?
悩むメッセージの内容ですが、私なら
「いつもありがとう。少し遅くなってしまったけれど日頃の感謝を込めてプレゼントを贈ります。いつまでもお父さん(お母さん)と仲良く元気でいてください。」
とあまり言い訳などは書かず、日頃の感謝と2人がいつまでも仲良く健康でいてくれることを願うメッセージを添えると思います。
日常の些細な報告なども入れるとあとから見返しても楽しめるので素敵ですね。
【オススメ】母の日と父の日をまとめて贈るプレゼント10選!

お父さんとお母さんそれぞれの好みに合わせたものを贈るのもいいですが、せっかくまとめて贈るのであれば、2人に対して贈るプレゼントもいいと思います。
それぞれに贈るよりも2人で楽しんでもらえるプレゼントに絞ってまとめてみました。
①ペアマグカップやお茶碗
今更ペアギフトも…と思う方もいるかもしれませんが、意外とマグカップやお茶碗をペアで持っていないご両親も多いのではないでしょうか?
年をとるにつれてなかなかお揃いを買う機会も少ないかと思います。
②お箸セット
私は結婚式の記念品で父と母に同じ素材の木で作られた色違いのお箸にメッセージを入れて贈ったのですが、思いのほか喜ばれて重宝されています。
いいお箸は手に馴染み、食事のしやすさにも関係してくるのですが、割とお値段がするものが多いのでなかなか普段使い用に自分では買いづらいもの。
がっつりお揃いというものではなく、さりげないペアグッズなので普段使いもしやすいですよね。
③スリッパと靴下のセット
おうちの中にいるときに身に着けられるスリッバや靴下のセット。
年を重ねるごとに足元が不安定になってつまづいてしまうという方も多いようです。
なので、おうちの中で安全に快適に過ごせるように、低反発のスリッパはいかがでしょうか。
靴下も通気性のよく蒸れにくい5本指ソックスや、しめつけのきつくないものなどいろんな種類がでていますよ。
④携帯やスマートフォンのケース
いまや多くの人が日常的に使用している携帯電話やスマートフォン。
そのケースを贈ることで、普段から身に着けていられるのできっと喜ばれると思います。
デザインとしては、好みにもよりますが使い続けていくうちに味がでてくる革製のものが個人的にはおすすめです。
名入れをできるものなどもあるようなので、ご両親だけの特別なものが見つかるといいですね。
⑤体験型ギフト
だいたいの物は贈ってしまったとお困りの方は、少し高級な食事や宿泊などの体験型ギフトなんてどうですか?
ゆっくり温泉宿や高級レストランでディナーなどの他にも、バンジージャンプなどの非日常アクティビティやヨガ体験など様々な体験型ギフトがあります。
日常を忘れて夫婦で楽しんでもらえるギフトは思い出にもなって素敵ですよね。
⑥カタログギフト
カタログギフトはお祝い事で贈られる機会も増えていますが、夫婦であれがいいこれがいいと相談しながら選ぶのもひとつの楽しみですよね。
それぞれに贈るとなるとなかなか費用もかかってしまうので、まとめる時だからこそ、ご両親の好みに合いそうなカタログギフトを選んで贈ってみてはいかがでしょうか?
⑦高級フルーツ
普段なかなかスーパーなどでは手に入らない高級フルーツの盛り合わせなどもあります。
最近ではネットで注文できるものも増えていて、その季節ならではのフルーツを手軽に選ぶことができます。
私の母も義母も果物が好きなので、今年の母の日はフルーツギフトにしてみました。
フルーツが嫌いというご両親でなければ季節を味わえるフルーツもいいと思いますよ。
⑧高級お肉や海鮮のセット
フルーツと似ていますが、年末年始などの行事でもない限りあまり頻繁に食べるご家庭は多くないと思います。
食べてしまえば消えてしまいますが、おいしかったねなど感想を言い合うことも含めていい思い出になるのではないかと思います。
⑨洋菓子
焼き菓子などの洋菓子は日持ちもするので、急にもらっても困らないかと思います。
最近は色々な洋菓子が発売されていて、全部食べたことがあるという方はなかなかいないのではないかなと思います。
話題性のあるものやほっぺたが落ちるほど美味しいものなど様々ですよね。
ご両親だけでは食べきれなくても、お茶菓子として来客時に使うこともできます。
⑩商品券やギフト券
ここまで見てもしっくりこない、なにも思い浮かばない!という方は奥の手、商品券やギフト券はいかがでしょうか?
味気ないと思われがちですが、好きな用途で使えるというのは貰う側にも嬉しいことだと思います。
まとめ:父の日母の日のプレゼントより取り見取り!
以前私は両親に家族写真のプリントされた旅行ギフト券をプレゼントしました。
旅行の思い出と使用した後にも形に残るのでギフト券もいいねと喜んでもらえましたよ。
いろいろと紹介しましたが、あなたのご両親への感謝の気持ちが上手に伝わるものが見つかれば嬉しいです。
ということでこの記事では「忘れてた!母の日と父の日をまとめて花を贈るとしたら何がいい?」について書いていきました。
この記事が参考になれば幸いです。