斬新!短冊の願い事に保育園4歳児が書いたこととは!?

スポンサーリンク
イベント

どうも、ねこたてです。

 

今回は、娘が4歳の時に、保育園の七夕のイベントで書いた短冊の願い事のお話しを書きたいと思います。

 

当時の私は、4歳の娘が書いてきた斬新な願い事にかなり驚かされ、少し戸惑ったものです(笑)

 

娘が書いてきた短冊の願い事はというと…

 

「かき氷になりたいです」

 

えー?!

どういうこと?!

 

斬新すぎる短冊に、一瞬戸惑い、その後笑えました。

 

しかも、短冊は、1枚ではありませんでした。

 

もう一枚つるしてあります。

 

読んでみると…

 

「かき氷がずっとありますように」

 

これまたかき氷!!

どんだけかき氷が好きなんだ?!

 

と突っ込みたくなる短冊の願い事に、当時主人と一緒にお腹をかかえて笑いました。

 

子供の発想って本当に面白い。

 

しかも、この短冊をみて初めて、娘がかき氷が好きなことを知りました。

 

確かに食べたことはあったけど、そんなに好きだったのかな?!

 

おやつの時はドーナッツが一番好きっていってたじゃん?!

 

謎すぎる娘の短冊の願い事。

 

その後私が、娘に質問攻めをしたことは間違いありません。(笑)

スポンサーリンク

保育園での七夕で短冊に書いた願い事とは?

毎年、娘が通っていた保育園では、行事の一環として園で七夕のイベントをしていました。

 

園児たちが考えた願い事を先生が短冊に書いてくれ、それぞれの小さな笹の葉につるしてもらいます。

 

小さな笹を手にもって、願いごとの短冊をつるして嬉しそうに帰ってきた娘の顔を今でもはっきりと覚えています。

 

まさか、「かき氷になりたいです。」なんて斬新な願い事が書いてあるとは予想してませんでしたが(笑)

 

娘に、どうしてこんな願い事を書いたのか聞いてみました。

 

すると・・・

 

「かき氷が本当は大好きなんだけど、すぐなくなっちゃうから嫌なの。だから、○○ちゃん(自分)が、かき氷になったら、がんばってぜったいなくならないようにしたいの!」

 

とのこと。

 

なんて斬新すぎる発想!!

 

確かに、以前かき氷を食べた時、ゆっくり食べていたらあっという間に溶けてジュースのようになってしまい、途中で食べるのをやめていました。

 

だから、かき氷はあんまり好きじゃなかったんだなーと勝手に想像していた私。

 

本人も特に何も言っていなかったので、溶けるのがいやだったとは知らず。

 

やっぱり、子供の話ってちゃんと聞いてあげないとだめだなぁ。

 

と、なんだかちょっと、私は反省してしまいました。

 

母親だし、子供のことは何でも分かった気になっていました。

 

でも実は今回のように、子供の気持ちをきちんと分かってあげられていなかったことって、今までもあったのかもしれません。

 

こちらの思い込みで、娘の想いを無視していたことがあったかもしれません。

 

保育園で娘が書いてきた斬新すぎる短冊を通して、自分の子育てについてちょっと考えさせられた出来事でした。

 

それにしても、かき氷が溶ける前に食べたいことから、自分がかき氷になって頑張る発想につながるなんて!

 

子供の考えって本当、大人の想像をはるかに超えています

 

子供の想像力は本当に未知で、発想力豊かなんだなぁと改めて感心させられました。

 

保育園児が考えること、とってもかわいいですね。

 

娘が将来大人になったときに、話してあげたいなと思う大切なおもしろエピソードとなりました。

斬新すぎる!七夕の短冊に書かれた願い事の例

娘が書いてきた斬新すぎる願い事をご紹介しましたが、他にももちろん、面白い願い事はたくさんありました。(笑)

 

当時、保育園のママ友の間で、七夕の短冊の話題でひと盛り上がりしましたので、いくつかご紹介したいと思います。

「ままのままになれますように」

ままごとが大好きな女の子の短冊です。

 

ママのママになって、ママのお世話がしたいのかな。

 

単純に「ママになりたい」と思うのではなく、「ママのママになりたい」と思うところに、とてもほっこりする短冊でした。

「だんごむしといっしょにねたい」

だんごむしが大好きな男の子の短冊です。

 

想像しただけで恐ろしい…(笑)

 

家にだんごむしを持って帰るのをいつも止められていた男の子。

 

一緒に寝たいほどだんごむしのことが好きだったんですね。

「ままみたいにまいにちじゅーすとおかしがたべたいです」

これは恥ずかしい!!(笑)

 

子供には与えず、ママばかりおやつを食べてると思われちゃいそうなこの短冊。

 

しかもこの女の子のママは結構ぽっちゃりしている人でした。

 

 

 

代筆しながらきっと先生も笑ったでしょうね。(笑)

 

この保育園のいいところは、園児たちが言ったことをそのまま、ありのままに先生が代筆しているところだと思いました。

 

先生が書き換えたり、園児に他の願い事を勧めていたら、こんな面白い短冊は見れなかったでしょう。

 

毎年、子供がなんて書いてくるか、ドキドキでしたが、楽しませてもらいました。

まとめ:子供はほんとに正直!

今回は、保育園児が書いた七夕の短冊の願い事についてご紹介させていただきました。

 

保育園児は正直です。

 

そして発想力が、とっても豊かで驚かされます。

 

保育園の笹の葉は、ネタの宝庫と化していました。(笑)

 

いつも子供のお世話で大変な保育士の先生たちも、子供たちの言動にはいつも笑わされたり、ほっこりしているんでしょうね。

 

ということでこの記事では「斬新!短冊の願い事に保育園4歳児が書いたこととは!?」について書いていきました。

 

この記事が参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました