どうも、ねこたてです。
バトントワリングとは?
バトントワーリングとも言われる。
バトン=両端に重りを付けた棒
決して、リレーで次の走者に渡すものではない。
このバトンを回転させたり(トワリング)、空中に投げたりする演技を音楽に合わせて組み合わせ、パフォーマンスを行う。
芸術性の高いスポーツとして、発展してきた。
元々、小さな女の子に人気のある習い事のこと。
こどもに習わせるメリットとしては、
- 体幹が鍛えられる!
- バレエのようなリズム感が鍛えられる!
- チームワークを育てられる
- 仲間を思いやる行動が取れる
- 相手のことを考えた発言ができるようになる!
など。
ただ、体幹が鍛えられたり、リズム感が鍛えられるのは大人も同様に効果が期待できます。
ここ最近、大人初心者のバトントワリングへの挑戦が注目されているため、今回ご紹介いたします。
ちなみに、競技としてのバトントワリングについて、少々調べてみました。
日本バトン協会によると、バトントワリングの競技種目は
- 団体
- ペア
- 個人
と分かれている。
バトンの操作方法は現在数百種類あるとされているが、大きく分けると3つに分類される。
- エーリアル(Aerial)
- ロール(Roll)
- コンタクトマテリアル(Contact Material)
この3つをスリーモードという。
日本では女性の演技者が多いが、男性の演技者も増えてきている。
バトントワリングを習い事にするメリットについて紹介!

先ほどまでは、バトントワリングについて簡単にお伝えしました。
ここからは、本題であるバトントワリングを習い事にすることについてお伝えいたします。
こどもを習わせる場合、今は中学でダンスも必修化になっていたりします。
リズム感が身についたりすることも期待できるため、一度検討されたり、体験に連れて行かれたりする親御さんも多いようです。
そこで、こどもの付き添いで始められたり、キッカケとなるみたいです。
体験もあり、小さなこどもだけではなく、おとな部門の方で、私たち自身も簡単に体験ができるようです。
また、昨今の習い事ブームの中で、お値段的には始めやすいかと思われます。
たとえば今日からゴルフを始めようと思った場合、シューズだったり、手袋だったり、必要なのは当然ですが、なんといっても、ゴルフクラブ一式、ゴルフバッグが必要です。
物にもよりますが、ここにお金がかかったりします。
ゴルフを悪く言うわけではないですが、初心者が始める場合はレッスンを受けた方が良いと、諸先輩方々に勧められることも珍しくはないはずです。
クラブ一式、バッグ、レッスン代と重なってくると、やはりお金がかかるスポーツだと言われるように、なかなか金銭的に余裕がないと始めづらいかと思います。
その点、バトントワリングについてはバトンだけを見てみると、そこそこ始めやすい価格帯のものも豊富にあるようです。
お金のことだけではなく、移動に大きな荷物や重い荷物があまりないお手軽さもメリットの一つだと思います。
また、こどもと一緒に始められる、こどもと一緒に習うことができるというのは、何よりも大きな理由に繋がるのではないでしょうか。
大人が始める場合も、姿勢の悪さを悩みとしてもつ人も少なくないと思います。
体幹が鍛えられることにより、正しい姿勢も苦しくなく矯正できるかもしれません。
もちろん、日ごろの運動不足の解消にも効果は大きいでしょう。
からだを動かすことによって、日ごろのストレス発散にも大いに期待できそうです。
バトントワリングを習い事にするデメリットについて紹介!

つづいてですが、習い事についてですので、メリットだけではなく、デメリットも存在します。
まずは月謝だったり、体験料だったり、お金がかかります。
よくママさんブログなどに書かれている題材にありますが、こどもがその先生と相性が良くなかったりすると、続けるかどうかを悩まれる方も多いようです。
先ほどまで子供がキッカケで始められるケースについても、記載しましたので、避けられないデメリットになるかと思います。
子供のことを優先して、そのまま自分も辞めてしまったり。
あとは、子供が持っていても、大人になるにつれて失われる柔軟性です。
個人差があるため、断定はできませんが、やはり身体の柔らかさも必要となるようです。
バレエをするくらい、柔らかくないと難しいような記述もあるくらいです。
このあたりは、おとなにとっては厳しいところかと思います。
あとは時間の問題です。
これは習い事全般に言えることですが、仕事がある人、家事がある人、さまざまですが、習い事に関しては、毎週この曜日、この時間と枠が決まってます。
自分が趣味で始めてみるのとは違い、時間的な制約ができてしまうことは、大人にとってはデメリットといえるかと思います。
まとめ:メリットのことも考えるといい趣味になりそう!
最後になりますが、デメリットも当然あります。
ですが、メリットになることは多いと思います。
たとえば、日ごろデスクワークが多く、からだを動かすことが少ない人には是非オススメです。
今まで、女性の方が多くされている競技ではありますが、習い事として男性も参加する体験も増えてきているようです。
そうなると、以前に比べて大人になってからでも始めるにはちょうど良いかもしれません。
末筆ながら、ここまでご覧いただき誠にありがとうございました。
ということでこの記事では「まだ間に合う!?バトントワリングの習い事を大人から始める!」について書いていきました。
この記事が参考になれば幸いです。